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ネッシー死亡説出るなか、ロマンに浸れるサイトをご紹介

2010.02.23 TUE

噂のネット事件簿


写真は「謎の巨大生物UMA」のトップ画面。とにかくすごい情報量だ ※この画像はスクリーンショットです
今年に入り、「ネッシー死亡」が報じられた。ニュースサイトnarinari.comによると、一時期に比べ目撃情報が極端に減っていると、ネッシーファンクラブのキャンベル会長のコメントを紹介している。また、同会長はネッシー死亡説が広がることにより、ネッシーが住むとされるネス湖の観光客が減少することを心配しているのか、「2009年も“信頼できる”目撃情報が1件報告されている」と反論しているそうだ。

ネッシーの死亡については、「モンスタークエスト」のチームが2007年に「ネッシーの死」と題したドキュメンタリー作品でその死亡を検証した。登場するのは、この36年間ネッシーの研究に取り組んできたラインズ氏。同氏はソナー(音波計測器)を使った実験を繰り返し、ネス湖の湖底にネッシーの遺体を見つけたと話している。実際にその映像も紹介されているが、見ようによってはネッシーの遺体とも取れそうなものだ。ラインズ氏は同ドキュメントの最後で「ネッシー(の遺体)は湖底に眠っているはずだ」と話している。

さて、UMA(未確認生物)の代表格として知られるネッシーだが、日本語のサイトでもネッシーについてかなり詳しいサイトがある。「謎の巨大生物UMA」である。管理人は「さくだいおう」氏で、理学博士/医学博士だ。

同サイトにはネッシーに関する記述が多数あるが、中でも「ネッシー特集」と題されたページ集は圧巻。実際の調査の様子や、調査から得られた豊富な写真を紹介している。また、証拠もないのに「ネッシーはいない」という説に対しては「“居る”と仮定して、最先端の科学で判断する方が、前向きだと思います」と説明している。

他にも「チャイニーズネッシー」(吉林省の「天池」に住むとされている謎の生物)や「ニューネッシー」(1977年に日本の「瑞洋丸」が引き上げた謎の巨大生物)についての検証を、科学者としての豊富な知識をもとに行っている。さらには「シーラカンス」「巨大イワナ」「火星人」などについても、ユーモア溢れる語り口調で説明しており、たっぷりと楽しめる。

また、「未確認生物(UMA)」というサイトも、UMA好きにはたまらない。ネッシーやニューネッシーだけでなく「鬼」や「チュパカブラ」についても豊富な写真とともに紹介をしており、ページの最後には「生息地」「体長」「特徴」「正体」が明記されている。

とかく「いる・いない」論争になりがちなUMAだが、これらのサイトを見ると人類がいかにUMAという謎に心惹かれてきたのかが感じられ、ロマンをかきたてられる。

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