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1時間10ドルで友達貸します!

2010.03.16 TUE

噂のネット事件簿


友達をレンタルするシチュエーションの例として、旅行、ハイキング、ディナー、ショッピング、相談、電話の話し相手などが挙げられている ※この画像はスクリーンショットです
「コンサートのチケットが2枚あるけど一緒に行く人がいない」「出張先の夜を満喫したいけど、現地を案内してくれる人がいない」なんていう寂しい悩みを抱える現代人に救いの手をさしのべるサービスが登場した。その名も『Rent a Friend』。そう、友達をレンタルしてくれるサービスだ。

『Rent a Friend』は、昨年10月にオープンしたアメリカのウェブサイト。ユーザーは毎月の利用費24.95ドルを支払うことで、アメリカとカナダにいる10万8000人の「貸し出し用友達」のプロフィールを閲覧できる。そして自分が求める条件と合致する“友達”を見つけたら、料金を支払って実際にレンタルする、という流れのサービスだ。レンタル料は基本的に1時間10ドル(約900円)だが、価格は“友達”との直接交渉も可能だという。

システムを見る限りでは、どうしても出会い系に近いものを想像しがちだ。ユーザーだけが利用費を支払って、“友達”の登録費は無料だという点も、男性だけが料金を払う日本の出会い系サイトに近いものを感じる。しかし、あくまでも「友達レンタル」であり、出会い系の類ではないとのこと。サイトのルールとして、ユーザーと友達との肉体的な接触を完全に禁止している。ちなみに、サイト内の「友達募集」のページには、「時給50ドルも可能なうえに、タダのご飯も、ただのコンサートもついてくる!」との売り文句まで書かれてあり、まるで新手のバイト募集のようだ。

こんな友達レンタルサービスに対して、日本のネット住民たちは「結局金かよ! 金かよ!!!」「友達がいないやつは全世界どこにでもいるのか。俺だけじゃなくて安心した」などと、ある意味切実な気持ちを吐露。その一方で「友達を商売にするなんてアメリカっぽい」「いろいろな目的で友達を調達する分、出会い系よりもトラブルが多そう」などといった冷静な意見も目立った。

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