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日経WEB版有料化にネット住民の反応

2010.03.18 THU

噂のネット事件簿


紙なら4383円(朝刊+夕刊)、WEBなら4000円。アナタならどっちを選ぶ? ※この画像はスクリーンショットです
各種調査によれば、ここ数年「新聞を購読せず、ニュースはネットで検索する」という人が増えているそうだが、この動きに対応するべく日本経済新聞が3月23日から有料の電子版新聞『日本経済新聞 電子版』をスタートさせる。

日本経済新聞のHPによると、購読料金は月額4000円。朝刊・夕刊の最終版が読めるのに加え、電子版独自のニュース解説も配信され、携帯電話でも閲覧できるほか、記事や株価などが検索できるという。

しかしこれまではいわば「タダ」だったニュースが有料化される思い切った試みだけに、注視されるのが成否の行方。今年1月に『J-CASTニュース』が報じたところによれば、2009年にウェブサイトの有料化に踏み切ったアメリカ・ニューヨークの日刊紙『ニュースディ』の3カ月間のサービス利用者はわずか35人だったといい、ネット上でも

「新聞はかさばって邪魔だからありがたい」
「自分から取りに行く情報にお金を払うのは当然」

という好意的な意見もあるものの、

「競争する相手が無料なのに勝てるわけないだろ」
「年4000円だよな?」
「印刷、配達、勧誘、全てのコストが削減されてこの値段」

と、否定的意見、とりわけ値段設定を疑問視する声が噴出している。

また日経の喜多社長が会見で「『良質なコンテンツ』はタダじゃないというのが我々の考え方」と述べたことついては

「何その上目線」
「良質か否かは読者が判断すること」
「『良質なコンテンツ』←ここ笑うところ」
「企業のプレスリリースを活字にするのが良質なコンテンツとは」

と厳しい意見が殺到。当のネットユーザーから、船出前からキツい声を浴びせられた電子版新聞だが、果たして結果のほどはいかに?

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