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パソコン使えぬおじさんに悲鳴あげる部下続出

2010.04.05 MON

噂のネット事件簿


ちなみに「人生案内」で高橋さんは「清書」も大事な仕事で、上司の下書きの内容がヘンだったら、「『意味不明』と書いて突き返してもいいと思います。それこそ時間の無駄ですから」とも助言している ※この画像はスクリーンショットです
ここ15年ほどでパソコンは日本全国に広がったが、相変わらず職場にはパソコンを使えない人もまだまだいるようだ。たとえば、3月27日にYomiuri Onlineに掲載された人気投稿欄「人生案内」の悩みは「パソコン覚えぬ上司に不満」だ。

悩みを送った30代事務職女性によると、50歳前後の課長はパソコン(以下PC)を使えないのだという。課長が鉛筆で下書きをしたものを彼女がPCに打ち込み、課長のパスワードを使ってメールを送信する。課長はPCが使えないため伝票の印刷もできず、彼女がそれもやらされている。「やり方を聞くのではなく丸投げです。清書作業が嫌いなのではありません。パソコンを全く覚える気のない態度や、仕事をなすりつけてくる態度が腹立たしい」というのだ。

これに対し作家の高橋秀実氏は、このようなおじさんが下手に学ぼうとすると、細かいことでも周囲に聞くようになり、かえって迷惑であるとしたうえで「『オジサン世代』というより、文字を使えない縄文人だと思ってあきらめたほうがよいでしょう」と達観している。

PCが使えない上司に悩んでいる人はけっこういるようで、Yahoo!知恵袋で「パソコン 上司」と検索をすると3231件(4月2日現在)も出てくる。その中には「パソコンをあまり使えない上司の下で働いています、全部私に回ってきます」という悩みや「パソコンが使えない上司!!迷惑すぎてもうイライラ全開ですっ!」など怒っているものもある。

その一方で、「パソコンが使えない上司の指示」という悩みを書いた人に対するベストアンサーは同様の状況にある女性から「時々『俺ももう少し若かったらパソコン習うんだけどなあ、ごめんなー』って言ってます(^_^;)私は『ダメですよー私の仕事がなくなっちゃうもん』と返しております」の回答が寄せられた。

高橋氏の回答と同様に、PCを使えない人に対しては、このように寛大な気持ちで臨むことが必要なのかもしれない。ちなみにweb R25記者の知り合いの52歳男性会社員は「最近はみんなパソコンに向かってカタカタカタカタやってて、オレにはワケ分からんよ」と語る。そして、PCのことを「PC」や「パソコン」と言うのもイヤなようで、「カタカタ」と呼んでいる。用法としては「オレはカタカタは分からんよ」「どいつもこいつもカタカタばっかり使って電話もしねぇよ」などだ。

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