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2ちゃんねる高齢化説にひろゆき氏反論

2010.04.19 MON

噂のネット事件簿


ネットのなかの遊び場所は、まだまだ健在 ※この画像はスクリーンショットです
ソーシャルネットワーキングサービスmixiの会員数が4月14日に2000万人を突破した一方で、「若者の2ちゃんねる離れ」について、ネット界ではさまざまな波紋を呼んでいる。

このテーマでは、ガジェット通信が7日に「深刻な若者の『2ちゃんねる』離れ進む」とし、そのなかでITライター・井上トシユキ氏のコメントを掲載。井上氏によると、若者向けのコミュニティサイトが増えたのが原因としてあるという。また、若者は文字を書くのを嫌い写真で表現するのが好きなのに、『モバゲータウン』『mixi(ミクシィ)』などのように画像をアップできないことと、ユーザーの高年齢化が原因と指摘した。

一方j-castニュース は、Googleが提供する「アド・プランナー」を使って2ちゃんねるのユーザー層を調査。結果は、35~44歳が全体の36%と最も多く、2位は45~54歳の22%だったとのこと。j-castニュースは、「もはやユーザーの中心は40代、さらには50代の『中高年』と言えそうだ」とまとめている。

だが、j-castの記事に対し、2ちゃんねるの元管理人であるひろゆき氏は、「アド・プランナー」だけを根拠とすることに下記のように疑問を呈した。
「『アド・プランナー』を基準に考えるのであれば、2ちゃんねるだけじゃなくて、mixiも高齢化してることになるんですよね。。。ほいで、利用者数は、2ちゃんねるのほうが多くて、若い世代は、mixiより2ちゃんねるのほうを多く使っているようです」

確かに、「アド・プランナー」がPCサイトのみの閲覧者を集計するということや、mixiユーザーはその7割が携帯電話経由ともいわれる。これらの背景を踏まえてひろゆき氏が上記のような発言になったのかどうかは不明だが、いずれにしてもアンケートの集計データを読む際には注意が必要と呼びかけた。

なお、当の2ちゃんねるでは「実生活を円滑に進める為のネットツールとネットのなかだけでの遊び場所を比べても仕方ないんじゃないの」と、冷静な意見が多くを占めた。

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