ネット界の“旬”なニュースをお届け!

「未婚化対策を」の声にもネット住民は虚勢モード

2010.05.21 FRI

噂のネット事件簿


国立社会保障・人口問題研究所が算出した数値。急激な上昇がデータからも分かる ※この画像はスクリーンショットです
5月17日付の産経新聞に、「結婚しない若者が増えている。子ども手当より未婚化対策を」という論説が載り、ネット上で大きな話題となっている。

これは、同紙の論説委員・河合雅司氏が、論説『一筆多論』で記したもの。河合氏は「子ども手当は少子化に対応する政策とは言い難い。婚姻率の低下は出生数減少に直結するので、未婚・晩婚化対策に向き合うべき」(抜粋)と述べており、「なぜ、日本の若者は結婚しなくなったのだろうか」「若者が家庭を築けないような社会が続けば、日本の未来はない」と、若者の婚姻率の低下を問題視する内容となっている。

すると、この話題はすぐさま2ちゃんねるでも取り上げられ、驚くべき勢いでスレッドは進行。書き込みの大半は男性のもので、

「しないんじゃなくできない」
「したいけど金(仕事)がない」

という「したいけど派」

「年収1000万円以上でしょ?」
「30歳未婚女子とかw」

という「女性のせい派」

さらに「国の政策がひどい」という社会批判派、「日本オワタ」「少子化でいいじゃん」というあきらめ派など、その意見は大きく4つに分かれている。

結局、5月17日の昼過ぎにこの話題に関するスレッドが立てられて以来、書き込みの勢いは衰えず、わずか2日あまりで書き込みは9000件近くに。なんだかんだと結婚しない理由を書き連ねているネット住民だが、この数字を見る限り「結局結婚したいんでしょ?」とツッコミたくなるほど、関心の高さが数字として表れている。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト