ネット界の“旬”なニュースをお届け!

サドル男登場で「変態番付」の審議が新次元へ

2010.06.29 TUE

噂のネット事件簿


サドル侯爵はこれらに興奮していたようです。サドル侯爵の由来は恐らくマルキ・ド・サド侯爵だと思われます ※この画像はスクリーンショットです
ネットニュースに登場した「変態」を番付形式で紹介する2ちゃんねるのスレッド、「変態番付」に登場した男がアツい議論を呼んだ。各誌報道によると、37歳会社員のこの男は、自転車のサドル78個と通学用ヘルメット10個、小中学生の体操着や下着などを盗んでいた。サドルを盗んだ理由については、女児が乗っているのを想像し、性的興奮を覚えたからだという。

実はこの男、スーパーにとめてあった自転車に置かれた通学用ヘルメットに尿をかけた疑い(器物破壊容疑)で、5月29日にも一度逮捕されており、2ちゃんねるでは、この男を変態番付のどこに配置するかでアツい議論が展開された。最近の変態番付入り審議では、フツーのわいせつ事件や、相手に危害を加えてしまった事案が提示されることが多く、「この程度の者の番付入りを認めることはできない。偉大な先人達に合わせる顔が無い」といった評価もされるなど、レベルの低下がささやかれていた。

そんななか登場した「サドル男」だが、スレッドの276番目のコメントで紹介されると審議がはじまり、「関脇」の流れが決定的になる355番目まで議論の中心で居続けた。普通は、「審議の価値もない」ということで、議論にもならないのだが、「サドル男」については「サドルを眺めて楽しむといった所に、しっかりとした大人の余裕を感じるな。さすが紳士、わかってらっしゃる」「サドルとヘルメットに限定していればなお良かった。体操着と下着と変態としては、面白みのないものに手を出してしまってる点が惜しい・・・」などの意見が続々と出て、スレッドの参加者は久々に真剣な審議を行った。最終的には関脇に落ち着きそうだ。

今回の審議が「変態番付」において画期的だったのは、変態度を測る指数を導入すべき、といった意見が出たことにある。たとえば、「『心技体』で判定するのが、ガイドラインになると思う」と提案した人物は、

「加点
心:女子児童、サドル、ヘルメット
技:見て楽しむ
体:

減点
心:下着類の盗品
技:
体:」 
のように、加点すべきポイント、減点すべきポイントを明示することによって、より客観的な判断ができるシステムの導入を訴えた。

また、「IMO方式」も提案された。
 ・衝撃度(Impact):事件内容、事実を知ったときの衝撃や驚きの度合い
 ・気高さ(Magnificence):主義主張趣味嗜好から感じ取れる気高さの度合い
 ・独創性(Originality):前例のなさ、理解できなさ、常識外れさの度合い

これらはそれぞれ5点満点で、合計15点満点となり、この提案者は「サドル男」に対し
・衝撃度(Impact):3点
・気高さ(Magnificence):2点
・独創性(Originality):3点
 ※備考:下着類も盗んでいるので気高さは低め

と評価をしている。なお、この男は現在「サドル侯爵」というあだ名がついている。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト