ネット界の“旬”なニュースをお届け!

懐石が58%OFFも 激安クーポン業者続々登場

2010.07.05 MON

噂のネット事件簿


6月28日にオープンしたばかりのPREPON。購入可能な残り時間、枚数なども表示される ※このサイトはスクリーンショットです
期間限定のかなりおトクなクーポンを販売し共同購入させる「グルーポン」型といわれるサービスがアメリカでこの2年間で急成長を遂げているという。その波が日本にも押し寄せているようで、ブログ「はてなこわい><」が日系のクーポン関連事業を行う6社を紹介し、この6社が運営するクーポンサイトpiku・ KAUPON・Qpon・ミナワリ・ニコポン・GOTiの推定売り上げや特徴を紹介している。

たとえば、pikuの場合は、東京・神保町のタイスキ専門店「ムアン・タイ・なべ」の「飲み放題付ミニタイスキコース」(通常価格4700円)が2000円になる。購入者の「目標人数」が設定されており、達成されれば購入可能のお知らせが来るようになっている。いわゆる団体割引の考え方で、みんなで同じ激安クーポンを購入することにより、店には一定の売り上げが見込まれる。

また、6月28日には高額割引をうたうPREPONがオープンした。ここでは、「四季旬菜桜ケ丘」の「おまかせコース」(サービス料込1万2075円)が5000円(58%OFF)になるクーポンが販売され、最終的に112枚が売れた。

この激安クーポン業界に参入する企業が続出していることについて、マーケティングや広告関係者がツイッター上で意見を述べている。たとえばPREPONについては、

「なるほどねぇーグルーポンの仕組みって面白い。登録してみよ。飲み会使えるなこれ」
「こりゃ、ぐるなびの株主優待よりええわい~」
「やすっ!」

などとその価格に驚いたり歓迎する声はあるものの、

「参入障壁が低いから入ってきた会社なんて、撤退も早いものです」
「こんなんばっかりかよ。店のブランド力落とすぞ、こんなとこに参加したら」
「グルーポン系サイト、雨後の竹の子過ぎやしない?差別化どうやるんだろ」
「無理ですね。お店側も疲弊します。続きません」

のように、あまりに急激すぎる乱立ぶりを危惧する声も見られる。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト