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オシム「PK戦やめろ」にサポーター激しく同調

2010.07.06 TUE

噂のネット事件簿


90年W杯では、PK戦で敗れたオシム氏。相手は天才・マラドーナを擁するアルゼンチンだった
サッカーW杯・日本対パラグアイ戦は、ご存じの通りPK戦の末、日本が敗れ去った。試合後、元日本代表監督・オシム氏が「PK戦を廃止せよ」と発言し、ネット上では、にわかにPK戦の代替案論議が盛り上がっている。

これは試合後に、オシム氏が「スカパー!」の衛星インタビューで答えたもの。オシム氏は、試合について「惜しいことをした」「勝つために必要なことをすべてしたかといえば、そうではない」と批評を述べた後、PK戦について「このような形で試合の決着をつけていいのかもう1回検討せよ」「120分戦った後で、ルーレットのようなPK戦に臨む選手の心境を思いやるべき」と、持論を展開。すると日本敗退にへこんでいたサッカーファンたちは、オシム氏の支持を受けて、たちまち「新しい決着方法考えようぜ」と大いに盛り上がり、2ちゃんねるでは

「制限時間無しのゴールデンゴール」
「キーパー無しで延長戦やれ」
「ぶっ倒れるまで試合続行に決まってんだろ」
「ボールを2つに」
「延長戦はハーフコートで」
「ボールキープ率で決定すればいい」
「コーナーキック5番勝負にするとか」
「日程ずらして再試合」
「全員手解禁」
「次戦は2カ国混合チームにすれば解決」
「国の人口が少ない方が勝ちだろ」
「もうちょっと遠くから蹴ればいいんだよ」

等々、わずか数日で2000件近くの代替案が提示された。

なお、W杯にPK戦が導入されたのは1982年から。オシム氏自身、ユーゴスラビアを率いた90年のW杯でアルゼンチンとPK戦になり、「『あんなのはクジびきみたいなもの』と述べ、敗戦をロッカールームで知った」というエピソードが『オシムの言葉』(木村元彦著/集英社)の中で紹介されている。

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