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金子達仁氏のコラムで頻繁に2chにスレッド立つ

2010.07.09 FRI

噂のネット事件簿


ここでは2005年1月からの長きにわたる金子氏のコラムを読むことが可能 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
サッカーW杯も残すところあと3位決定戦と決勝戦のみとなった。期間中、サッカージャーナリストは日本代表も含め各国代表について様々なコラムを書いてきたが、かなり頻繁にネット上で取り沙汰されたのが金子達仁氏(44歳)である。

というのも、日本が好成績を収め勝利ムードに沸くなか、スポーツニッポンのコラムで日本代表に苦言を呈してきたからだ。一方、引き合いに出した韓国代表に関しては、称賛する意見も時にあった。そのつど2ちゃんねるではスレッドが立ち、金子氏を罵る声が多数出た。たとえばこんなスレッドがあった

【サッカー/W杯】金子達仁苦く悲しい勝利。日本=退屈、アンチ・フットボール。勝ち点3と引換えに日本サッカーは大きなものを失った」(※カメルーン戦の勝利後)
【サッカー/W杯】金子達仁「本田に同感、日本はまだまだ途上国」「日本が変われたのは大会前の準備が酷すぎたから」(※デンマーク戦の勝利後)
【サッカー】金子達仁「日本はついていたから決勝T進出した」「韓国に日本は明確な差をつけられた」(※決勝トーナメント進出後)
【サッカー/W杯】金子達仁「結果だけにこだわった岡田監督を名将扱い=いかにサッカーを理解していないか露呈」(※決勝トーナメント敗退後)

これらの意見に対し、「勝ち点3より大事なものなんか無いわ」「どんな強豪国に勝とうが苦言を呈してきそうだなw」など、「苦く悲しい勝利。~」の記事に対して反論する意見が多数出た。また、韓国を称賛する意見については「日本がどれだけ頑張ったかの話で、いちいち韓国引き合いに出すんじゃねーよ」と怒る人も登場。

さらにはジャーナリストとして「生観戦していない」「相変わらず金子達仁は文章力がないね!」と批判する人が出たり、「【ポルノ】金子達仁批判要望スレ【負けろ、日本】」のように金子氏を叩くスレッドも登場する状況になっている。ただし、昔からの金子氏を知っている人は「金子は昔から熱い解説やってるしそれこそ伝説の86年ワールドカップを生観戦してる超サッカーマニア そういうサッカー熱がある奴よりここの奴ってサッカーわかってないだろ」との擁護も出た。

確かに、スポニチのコラムを冷静に読むと、数々の提言が書かれていることも分かる。7月4日の「“結果オンリー”の岡田監督は名将ではない」の一節を見てみよう。

「素晴らしいサッカーが素晴らしい結果を伴うとは限らない。けれども、素晴らしいサッカーを展開するチームが、退屈なサッカーしかできないチームよりも少しばかり勝つ可能性が高いのも事実である。1試合平均で10回のチャンスを作るチームと、3回しか作れないチーム。長い目で見れば、どちらが白星をより多く重ねるかは明らかである」

つまり、「チャンスを多く作れる技術を持ったチームの方が勝つ可能性高いんじゃないの? 技術を磨こうよ」と言っているわけだ。とかく過激になりがちな記事の見出しを元に、それだけで脊髄反射をしていては議論さえ生まれない。

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