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YouTubeにみんなで投稿して一本の長編を制作

2010.07.13 TUE

噂のネット事件簿


このプロジェクトのプロモ映像も「おもしろい」とすでにネット上で高評価。7月24日はカメラを持って街を撮影する人が続出しているかも ※この画像はスクリーンショットです
今年5月で開設5周年を迎えた動画投稿サイト「YouTube」。このたび、世界初となるプロジェクトを発表した。

その名も『Life in a Day』。7月24日という同じ“ある一日”を世界中の人が撮影し、それらを集めてドキュメンタリー映画を製作するのだ。『グラディエーター』などで著名な監督、リドリー・スコットが製作を担当し、1999年に長編ドキュメンタリー映画部門でアカデミー賞を受賞したケヴィン・マクドナルドが監督を務める。

撮影した映像は7月24日から7月31日の間に『Life in a Day』のサイトにアップロード。公式ホームページによると、「ありふれた日常も特別なイベントも大歓迎です。シリアスでもジョークでも構いません」とのことだ。YouTubeにアップされたインタビューのなかで、ケヴィン・マクドナルド監督は「これは一種のタイムカプセルです」と話し、「未来の人がこれを見て『昔はこんなふうだったのか』と思えるような、世界中のある一日のポートレートなのです」と説明している。

YouTube内の告知用チャンネルにはすでにたくさんのコメントが寄せられており、

「すばらしいアイディアだ!」
「絶対参加する!」

と、アイディアに賛同する声とともに、

「ポーランドから参加するよ」
「デンマークより」

などと自身のいる国名を名乗る者も続々と現れている。

2011年1月のサンダンス映画祭でプレミア上映されることが決まっており、YouTubeでも公開予定。完成した作品に映像が使われた人たちは、共同監督としてクレジットが表示され、その中の20人はサンダンス映画祭に招待されることになっている。

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