ネット界の“旬”なニュースをお届け!

『「ぷっ」すま』配信の男性 神の座から転落

2010.07.23 FRI

噂のネット事件簿


こちらがファイル共有ソフト「ビットトレント」のトップページ。トップページには、著作権関連の記述は見当たらない ※この画像はスクリーンショットです
20日、ファイル共有ソフト「ビットトレント(BitTorrent)」に、自らが録画したテレビ番組を配信していた埼玉県在住の無職の男性が、著作権法違反容疑で逮捕された。各種報道によれば、この男性は『「ぷっ」すま』など計165番組を配信。動機について「見逃した人のためにやった」と述べ、「ビットトレントはウィルス感染もなく、警察も取り締まっていないと思った」と供述しているという。

ネット界には、しばしば違法な動画を配信する無法者が現れ、配信者は「神」などと呼ばれ、持ち上げられる傾向がある。しかし今回、実際に逮捕という事態が生じると、2ちゃんねるできかれる意見はそういったものとは一変。

「本当に見逃した人のためにやったのかね
もし、そうならこんな法律違反を犯してまで自分が誰かの役にたってると思いたかったんだろうな 」
「リアルでは見事なほどの役立たずの人間だから
ダウソ(=ダウンロード)板で『神』とかおだてられると
舞い上がっちゃって踊らされてるとは思わず
せっせと放流(=配信)しまくっちゃうんだよ」
「人から必要とされたがってるんだな」

と、見事なまでに手のひら返し。一方、

「ダウソだけなら大丈夫なんだろ?」
「安心しろ。捕まったのは配信側だ」
「ようつべ(=YouTube)・ニコニコ・megaupload・hoffile・rapidshareなら大丈夫」

と、己の身を案じるものも少なくなかった。そもそも違法動画は配信・閲覧ともに違法であり、今回の件で違法動画を配信することのむなしさまで浮き彫りになったといえよう。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト