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ヘッドスライディングはダメ?プロの意見も二分

2010.07.23 FRI

噂のネット事件簿


質問サイトでもこの質問は頻出事項。回答欄でも、自信満々な正反対の意見が平気で出てくるので、ますますもって謎は深まる… ※この画像はスクリーンショットです
17日のヤクルト対阪神戦で、阪神・平野が1塁にヘッドスライディングを敢行したことを受けて、SANSPO.COMが「ヘッドスライディングは遅い?」というコラムを掲載。これをきっかけに、野球ファンの永遠の謎ともいえる「ヘッドスライディング(以下「ヘッスラ」)と駆け抜けるのはどちらが速いのか?」が改めて議論となっている。

同コラムは、「駆け抜けるほうが速いと思っていたが…」という前提で、「頭からの方が速いでしょ。水泳の飛び込みを考えてごらんなさい」(野球評論家・土井正博)、「僕はヘッドの方が速かった」(元オリックス監督・大石大二郎)という両氏のコメントを紹介。「人によってはヘッスラの方が速いことを学んだ」という立場をとっている。

すると2ちゃんねるでは、「ヘッスラ派」と「駆け抜け派」が論争を開始。しかし、書き込まれた意見は

(駆け抜け派)
「まともな走りのやつは当然走り抜ける方が速い」
「科学的には走り抜けたほうが速い」
「だから駆け抜けた方が速いのは分かってるよw
あれは、チームの士気を高めるためにやってる」

(ヘッスラ派)
「理論上はヘッスラの方が速くなる」
「実際計ればわかる ヘッスラのほうが速い」
「走り抜けた方が明白に早いなら、どうしてTBS 筋肉番付『ショットガンタッチ』では、誰もが頭から飛び込むのか」

と、完全なるすれ違い状態であり、結論が出ないまま「ヘッスラ対駆け抜け」は、野球ファンの永遠の謎として残された。

プロ野球界では、イチローが「ヘッスラ嫌い」の急先鋒として有名だ。イチローは、北京五輪で川崎(ソフトバンク)が1塁にヘッスラをした際にも否定的なコメントを残しており、このほか世界の盗塁王・福本豊(元・阪急)や桑田真澄(元・巨人)などもヘッスラに否定的である。ただし彼らがヘッスラを嫌うのは、もっぱら「ケガの危険性が高い」という理由であり、速さの優劣は謎である。

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