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亡き人とバーチャルで会話できるシステム登場

2010.07.30 FRI

噂のネット事件簿


これはまとめサイト「暇人\(^o^)/速報」にアップされたイメージ画像 ※この画像はスクリーンショットです
夏に幽霊はつきものだが、今回紹介するのは、怪談の類ではない。この夏、先立ったパートナーと会話をしているような感覚を得られる、バーチャル映像の在宅支援システムが開発されたというニュースである。

産経関西が25日に報じたところによると、このシステムは、独りで住む高齢者の寂しさ軽減に役立てようと、同志社大学の藤井透教授(62歳)が開発したもの。生前の写真やビデオに残った音声などを利用し、会話を楽しむことができる仕組みだ。

ネットを通して、今はもう亡い人とバーチャルに会話できるというシステムだが、2ちゃんねるのユーザーたちの反応は、

「よけい寂しさが募る」
「人間の脳は辛いことを忘れるようにできてるのに」

などと、概ね否定的。2ちゃんねるのまとめサイト「暇人\(^o^)/速報」でも、

「もともとはこういうのは観想法で、本人のイメージでやるんだけどな。
なんでもかんでも機械でやるあたり、ほんと日本人らしい。」
「これ実際にいた自分にとって大切な人だと精神的に良くないんじゃ…
こんなものに頼ってたらいつまで経ってもその人の死を受け入れられずに前に進めねーよ」
「人は死ぬから人なんだろ」

と、自分のなかで人の死を乗り越えることが大切だとする意見が多数を占めた。また、

「唯と話せれば俺は幸せ」
「ただのキャラクターかなんかにしてペットと遊ぶような感じでいった方が良いと思うけどなぁ」

と、普段からアニメキャラと妄想で会話を楽しむネットユーザーならではのコメントも。
とはいえ、実際、亡くなった人ともういちど会話をしたいという思いがある人もいるだろう。そういう人にとっては朗報となるのかもしれない。

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