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YouTube 投稿時間15分に延長でアニメ好き喜ぶ

2010.08.03 TUE

噂のネット事件簿


YouTubeのブログでは、サービスに関するアナウンスだけでなく、数学の講義やミュージシャンのケイティ・ペリーのインタビューなど多種多様なコンテンツがアップされている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
7月29日、YouTubeは動画の投稿時間をこれまでの10分から15分に延長すると同社ブログで発表。「いままで投稿者から寄せられた要望のなかで最も多かったのは、疑うまでもなく、投稿できるビデオを10分以上にすることだった。もちろん私たちはみなさんからのその要望について検討していた。そして今日、喜びとともに、投稿できるビデオの制限時間を15分に延長したことを報告する」との書き出しで始まる記事をアップした。

そして、8月4日までに「yt15minutes」とタグを付けて投稿された動画のなかから、優秀作品を特設コーナーで紹介するとも宣言し、現在、このタグをつけた動画が続々と投稿されている。

しかし、今回の延長だが、「なぜ今?」という疑問もあるだろう。

同ブログによると、同社では、これまでコンテンツ保持者が著作権を守りながら投稿できるよう、コンテンツIDシステムや著作権管理ツールの開発を行ってきた。そうした取り組みの甲斐あって、全世界1000社を超えるコンテンツ保持者とパートナー関係を結べるまでに規模拡大したのだ。今回の延長は、その技術的成功から、5分延長しても問題は発生しないであろうと判断したためだ。

今回の決定についてYouTubeのブログのコメント欄では「本当にありがとう!」といった書き込みが寄せられているが、別の喜びかたをしているのが日本のアニメファンだ。2ちゃんねるや個人のブログでは「アニメ2分割でイケるな、よくやった」「3分割がなくなるのは嬉しい 」「アニメのOP+Aパート、Bパート+ED と綺麗に分けられますねw」などとYouTubeの「著作権を守れる状況になったから15分にした」というポリシーに反しながらも、歓迎する声が多数あがっている。だが、「最近重くなる事が多いぞまずそっちを何とかしてくれ」という別の要望も出ている。

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