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「国がアニメを輸出」にネット住民「マジやめろ」

2010.09.01 WED

噂のネット事件簿


今年6月8日付けで経産省が設置した「クール・ジャパン室」。扱うものは漫画やアニメでも、「政府横断的施策の立案及び推進」と、表現は堅い ※この画像はスクリーンショットです
8月28日、朝日新聞のニュースサイト『asahi.com』が報じたところによると、文部科学、経済産業、外務の各省が、アニメや漫画、食など、日本文化の海外発信に力を入れるため、来年度予算で27億円の予算獲得を目指していることが明らかになった。

これは、今年6月、「日本の戦略産業分野である文化産業(=クリエイティブ産業:デザイン、アニメ、ファッション、映画など)の海外進出促進、国内外への発信や人材育成等の推進」(経済産業省のHPより)を目的として経済産業省内に設置された「クール・ジャパン室」を中心に行われる事業。『asahi.com』によれば、

「衣服や家電、 アニメ、日本各地の特産品などをどう売り込むかという戦略をつくる」(経産省)
「海外の芸術家に滞在制作をしてもらう事業(アーティスト・イン・レジデンス)をしている自治体などへ助成」(文科省)
「海外にある大使館などで、日本食の料理教室や日本酒の試飲会」
「日本のファッションについてのセミナーや展示会を催したりする」(ともに外務省)
 
などが計画されているという。

このニュースが報じられると、ネット住民がとりわけ食い付いたのは、「アニメ」という項目。2ちゃんねるでは、この事業に対し、

「もっとお金をかけるべきだし遅すぎるぐらい」
「外貨獲得できるなら何でもいいよ」
「文化を輸出することは
その国に好意的な感情を抱くかという根本的なことにも直結する」

と、評価する声も出ているものの、大多数のネット住民の意見は

「こんなことしか誇ることのない国………………」
「マジでやめろ 日本の恥」
「日陰者が日向にでるとろくなことがない」
「そんなものに頼らなきゃならんほど落ちぶれてんのか
終わってんなそんな国」

と、否定的。ネットにはアニメや漫画好きの人が非常に多いため、「やっと時代が俺たちに追いついた」的な喜びの声が多いのかと思いきや、不満気な意見が圧倒的多数を占める意外な結果となった。

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