ネット界の“旬”なニュースをお届け!

日本のネットの安全度は世界3位

2010.09.02 THU

噂のネット事件簿


危険度を色分け表示した「サイバー攻撃頻度ワールドマップ」(AVG資料)。地域別の被害発生率では、北米がもっとも高く、51人に1人。次いで欧州(72人)、アジア太平洋(102人)。日本の安全度が高い理由として、セキュリティに対する意識の高さも指摘されている ※この画像はスクリーンショットです
AVG Technologiesが発表したところによると、日本のインターネットの安全度は第3位で、世界でも有数の「ネット治安のよい国」であることがわかった。同調査はAVGのセキュリティソフトが検出したサイバー攻撃を集計したもので、同社ソフトをインストールしている世界144カ国・1億台以上のPCからデータを収集した。世界全体では、1 日にインターネットユーザー73 人中1 人がサイバー攻撃を受けているという結果になったとのこと。

危険度が高かった国の上位は、

トルコ(10人に1人)
ロシア(15人に1人)
アルメニア(24人に1人)
アゼルバイジャン(39人に1人)
バングラデシュ(41人に1人)
そのほか、米国(48人に1人)、英国(63人に1人)、オーストラリア(75人に1人)、中国(135人に1人)も「危険度:高」にランクインしている。

一方、安全度が上位の国は、

シエラレオネ(696人に1人)
ニジェール(442人に1人)
日本(403人に1人)
トーゴ(359人に1人)
ナミビア(353人に1人)

となっている。

AVGのレポートでは、これらアフリカ諸国におけるブロードバンド普及率およびインターネット利用率はともに低水準であること、インターネット利用率およびブロードバンド普及率の高さを考えると、「日本は、ネットサーフィンの安全度が最も高い国と言える」とまとめている。

2ちゃんねるでは、この結果に対し、

「日本以外の上位はやれPCだサイバー攻撃だどころじゃなさそだね」
「P2P(編集部註:Peer to Peerのこと。多数の端末間で通信を行う際の技術のひとつ)でもしない限りよほどのことがなければ ウィルスに感染したりしないし、世界有数の安全さもうなずける」

と納得。「潔癖症な国民性が出てるのかとか思わなくもない」という指摘もあった。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト