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コミュニケーション力とは?ネットで議論中

2010.09.14 TUE

噂のネット事件簿


厚生労働省によると、コミュニケーション能力の柱は、自己主張と傾聴のバランスをとりながら、効果的に意思疎通ができる「意思疎通」、双方の主張の調整を図り、調和を保つことができる「協調性」、状況に合った訴求力のあるプレゼンテーションを行うことができる「自己表現能力」の3つとのこと ※この画像はスクリーンショットです
「コミュニケーション力」。厚生労働省が「若年者就職基礎能力の修得の目安」として、働くための能力の一部として定義している力である。といっても、いったい具体的にどういう力を指し、どうすればスキルアップできるのだろうか?

ビジネス系の話題紹介サイト「働くモノニュース」では、企業から求められるコミュニケーション力について、どうしたら身につくものか困り果て人がたてた2ちゃんねるのスレッドが紹介されている。そこでは、スキルアップに向けて多くの意見がかわされていることがうかがえる。

まず、「コミュニケーション力」とは、

「コミュ力=忍耐力
コミュ力ない奴は耐えることを知らない奴が多い
自分が嫌なことをしないとか、すぐに飽きるとか」
「人を不快にさせない配慮が出来るかじゃないだろうか」
「コミュ力とは、相手を思いやること。
そして、コミュニケーションを楽しむことができること。」

と、相手の立場にたってものを考え、思いやりをもって発言できるかどうかだという定義がなされた。そしてこの定義を受けた「働くモノニュース」のコメント欄では、日常でのコミュニケーションと働くうえで求められるコミュニケーション力は異なるという指摘が相次ぎ、さらに活発な議論を呼んだ。そこでは、

「要は自分の意見をいかに角が立たないように伝えられるか、だろ。
そんなに親しくない人とニコニコ会話してたら自然と身につくよ。気遣いの連続だから疲れるけど」
「企業が欲しいのは人間の好き嫌いしない人でどんな人とも仕事を協力してできるような人が欲しいんだよ。」(原文ママ)
「仕事で必要な『コミュニケーション能力』ってのは、『誰とでもお友達になれる(orお友達っぽく振る舞える)能力』じゃねーからな。
必要な『コミュニケーション能力』ってのは、『相手に疑問点や不明点を正しく伝え、相手の言葉を意図通りに解釈する能力』なんだよ。
別に一発で相手の言葉を理解できなくてもいい。最終的にお互いの意図が伝わるなら、何度質問や確認してもいい」

と、ビジネスをするうえでのコミュニケーションのありかたについて熱く語られている。
なかにはネットで好きな人とだけ付き合っているばかりではダメだという指摘もあり、リアルの企業内では(1)他人に対して好き嫌いを言わないようにし、(2)処世術をふまえたうえで、(3)互いの意見を理解できるように協力するようにこころがければよい、ということのようである。

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