ネット界の“旬”なニュースをお届け!

渋谷・宮下公園封鎖の抗議活動、ツイッターで実況

2010.09.22 WED

噂のネット事件簿


ツイッターに投稿された画像。宮下公園の入り口を警備員が封鎖している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ナイキジャパンは昨年8月、渋谷区から区立宮下公園のネーミングライツを取得、同公園を「宮下NIKEパーク」として、スケードボード場やクライミング施設などを整備する計画を発表した。しかし、この計画に反対する団体が、テントを張るなどして公園の一部を占拠、改修工事は保留されたままとなっている。

そんな状況のなか、渋谷区は15日、反対派を締め出すべく公園出入り口の一部閉鎖を敢行。すると反対派は、公園内の私物の確保や、公園に野宿をしていたホームレスの避難先を求めて、抗議活動を行った。

この公園封鎖と抗議活動の模様は、ツイッターで随時実況されていた。抗議に集まった人々や公園を封鎖する警備員たちの写真もネット上で公開され、物々しい雰囲気をレポートするだけでなく、「宮下の明治通り沿いの大階段下に集まって下さい!」と賛同者に呼びかけるつぶやきも投稿されていた。

ツイッターのまとめサイト『Togetter』では、この宮下公園封鎖とその抗議活動に関するつぶやきがまとめて紹介されている。つぶやきの多くは反対派によるものだったが、「Togetter」のコメント欄には、

「宮下公園の権利を主張できるのは住民税を納めている渋谷区民だけ」
「何だか本来のネーミングライツの問題と、活動家の行動がごっちゃになって語られているような(中略)少なくとも宮下公園は公共物であり、活動家の物ではない」

などといった、抗議活動を冷静に見る意見も多く寄せられている。

現在でもツイッターでは「#miyashita」のハッシュタグを使って、この件について様々な意見交換が行われている。こうしたケースにツイッターが活用される事例は、今後増えてくるかもしれない。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト