ネット界の“旬”なニュースをお届け!

作家になりきるスレッドのレベルが高すぎる

2010.10.01 FRI

噂のネット事件簿


ネット住民の英知が集結した「背後で爆発が起きて振り返る」のスレッド。思わず「その文才をほかのところで使っては…?」と言いたくなるほど秀逸な作品がゾロゾロ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「背後で爆発が起きて振り返る」
この様子をあの作家だったらどんなふうに書くのか? そんな試みがネット上で行われている。

これは、2ちゃんねるVIP板に作られた「小説家ごとの『背後で爆発が起きて振り返る』完全版つくろうぜ」というスレッド内で行われているもの。スレッド名からも分かるように、過去にも2ちゃんねるで何度もスレッドが立てられた名作スレッドの1つであり、たとえば

・司馬遼太郎
「(爆発--)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

・村上春樹
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った」

・宮沢賢治
「その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると…」

といった風に展開されていく。過去の名作には、西村京太郎、石田衣良、大江健三郎、京極夏彦、筒井康隆、星新一、スティーブン・キング、ドストエフスキーなどのバージョンがあり、さらに「マンガ」「芸能人」「文化人」へのなりきり書き込みなども含まれているあたりは、いかにも2ちゃんねるらしい。

そして、今回の「完全版つくろう」では、新たに夏目漱石、伊坂幸太郎、東野圭吾、恩田陸、さらに池上彰、渡部陽一、稲川淳二、千原ジュニアなどが登場。なみいる作家陣を押さえ、もっとも好評だった

・池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」

には、

「秀逸すぎる」
「脳内再生された」
「ワロタwwww」

と絶賛のコメントが寄せられた。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト