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人間型ロボット「未夢」ちゃん 初音ミクの声で歌公開

2010.10.15 FRI

噂のネット事件簿


歌声は「初音ミク」。感情を込めた目にみえなくもない目つきだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
産業技術総合研究所が、歌声合成技術を追加したサイバネティックヒューマン「HRP-4C未夢」を公開した。「HRP-4C未夢(みーむ)」とは、日本人女性の平均値を参考にして造った身長158cm・体重43kgの人間型ロボット。去年は『TIME』の“The 50 Best Inventions of 2009”にも選ばれるなど世界的に注目されており、さらなる進化を続けてきたが、今年の未夢は、同研究所によると「人の歌唱を録画したデータから、歌声と表情を自動的に生成する技術を開発し、人の歌い方をお手本に真似て歌うシステムを実現」したとのこと。

人の歌い方をお手本にすることにより、歌っているときの視線やまばたき、息継ぎ、口のひらきかた、首の傾げ方など細かい部分までリアルに再現できているという。「未夢」のデモンストレーションは、CEATEC JAPAN 2010で発表されたほか、YouTubeでも観ることができる。YouTubeに寄せられたコメントによると、

「ロボットがだんだん人間に近付いている・・」
「服きせたら人間だぞ」
「ちょっと気持ち悪いけど、すごいというか、すごすぎる」
「なんか怖いw」

と、そのおそろしいほどの精巧さに舌をまくものや、

「いいところまではいってるけど、本当の人と見間違うまでには、もう少しって感じかな?静止した状態での顔は、殆ど人の顔だ。
ロボットの産業が開ければ、もっともっと改善されたロボットも作られていく訳だろうね。本当に凄いと思う。こういうロボットの発展と普及が、善意のある処に使われていく事を強く願う」

と今後のさらなる進展に期待するものも。一方動画を観た2ちゃんねるユーザーたちのなかには、

「キモイ。わざわざリアル人間に近づけなくていいって」
「コメントをよんで人型開発なんて税金の無駄だと思った
女の子ロボに歌わせたい接客させたい介護させたいとかオタレベルの発想じゃね」

という意見もあるものの、

「最終的には義手なんかに応用されるだろ
軽量化とか電源とか色々大変そうだけど気長に見守りたい」
「いろいろ価値や理屈はつけられるんだろうが、単純にすげーってだけでいいや 
技術者がんばれ」
「いつか不気味の谷を越えるときがくる。
こういうのを無駄とかキモイの一言で片付けるのもったいないと思うんだ」

と応援し、見守る声も多数あった。

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