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日本でようやく?Facebook爆発流行の兆し

2010.10.15 FRI

噂のネット事件簿


映画『ソーシャルネットワーク』23日から始まる東京国際映画祭のオープニング作品にも決定しているが、前売り券は完売。日本公開は2011年1月15日の予定 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
11日、北米映画興行収入ランキングは、『ソーシャル・ネットワーク』が1550万ドル(約12億7500万円)で2週連続首位となった。同映画は、書籍『facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』(ベン・メンズリック/青志社)を原案にした映画。Facebookは、今年7月には全世界でのユーザーが5億人を突破するなど、巨大コミュニティに成長しているが、日本では、2008年に日本語版が導入されるも、mixiなど国内で先行する競合に拡大を阻まれていた。

ところが、10月になり、勝間和代さんがFacebookに参加するなど、ネット上ではユーザー拡大の追い風となるような動きが出てきている。

6日、japan.internet.comが報じたところによると、Facebookは、サイト上での活動や他ユーザーとの相互交流について、ユーザーがより細かい管理を行える新機能などを発表したという。たとえば、グループ機能である『Facebook Groups』では、グループのメンバーになれるのは招待された場合のみ。また、グループメンバー間での「グループ チャット」という機能も実装しており、これは複数の人々が参加するインスタントメッセージ風のサービスとのこと。

勝間さんは、11日にFacebookのファンページを開設。早速精力的にメッセージを発信し始めた彼女は、「確かに、FBが先に普及したアメリカでTwitterが浸透しづらかったのもわかりますね。かなりの機能を包含してしまいます」(原文ママ)と、その機能を実感。そして、12日には「FB本格使用2日目の雑感をまとめておきます」と題し、(実名での交流のため)ツイッターやmixiと違って、相手の顔や名前がよくわかるので、リアルの対面に感覚がより近いことや、何文字でも可能で写真のアルバム作成も気軽に行えることなど大きく6項目を挙げ、「すごくなんか、ネットの機能とリアルの雰囲気を兼ね備えたバランスの良い場所だと感じました」とまとめている。

勝間さんは、自身が始めたことにより多くの人がFacebookを始めていることを実感しているようだが、その少し前から、実際に日本のユーザー数は急激に増加している。

Facebook上で発表されたLooopsのデータ集計によると、9月9日から9月27日までの19日間では4万2360人の増加だったのに対し、その後10月8日までの11日間で16万6960人も増加し、159万3440人となるなど急激に拡大しているのだ。

本国アメリカでは「家族のような」コミュニティだといわれるFacebook。日本での今後の広まり方が注目される。

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