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コンドーム離れの原因はピル、不況、草食男子?

2010.10.18 MON

噂のネット事件簿


ネットでは「世界一薄いゴムを作れるのに世界一コンドームを使わない国なんだよな日本は」と嘆きのコメントも投稿されていた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
小学館が運営するニュースサイト『NEWSポストセブン』が、コンドームの出荷量が激減していると報じた。記事によると、1993年の出荷量が6.3億個だったのに対し、2005年には3.2億個まで減っているとのこと。その要因としては、少子高齢化、草食男子やセックスレスカップルの増加、コンドームなしで性行為をしたがる“ナマ至上主義”などが挙げられていた。

総務省統計局のデータによると、全人口に占める生産年齢人口(15~64歳)の割合は1993年で69.8%だったのに対し、2005年では65.8%となっており、コンドームの使用頻度が高そうな生産年齢人口の比率が下がっていることがわかる。

また未婚率では、25~29歳の男性で1995年が66.9%だったのが、2005年には72.6%に上昇。25~29歳女性でも、1995年の48.0%から、2005年の59.9%に上昇しており、未婚率の増加もコンドームの出荷激減の一因となっているともいえそうだ。

人口統計的には、少子高齢化と未婚率の上昇がコンドーム出荷量の減少の原因となっているように考えられるが、ネット住民たちはどう捉えているのだろうか。2ちゃんねるを見てみると、

「単に風俗に行く金が無いだけwww」
「ピルができたからだろ」
「セックス以外に娯楽が増えたからじゃないの。(セックスは)難易度高すぎるんだよ」
「これは思うに不景気で金が無くてラブホに行けない。わざわざ薬局でコンドームを買わない、買うの恥ずかしいって事じゃねえのかな?」
「婚前妊娠は恥ずかしいこと。という恥の文化がなくなっただけ」

など、様々な意見が寄せられていたが、コンドームの使用頻度が減ったというよりも、セックスそのものの頻度が減っているとの意見が多かった。スレッド上で男性用オナニーグッズ『TENGA』の名前が頻繁に登場するあたりは、まさにセックス離れの象徴なのかもしれない。

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