ネット界の“旬”なニュースをお届け!

外務省が尖閣の中国名削除を要請 グーグルは無視

2010.10.20 WED

噂のネット事件簿


こちらが問題となっている尖閣諸島の表記。グーグルは「要請は承った」はずだが… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
14日、外務省はグーグル社に対し、同社のグーグルマップから、尖閣諸島の中国名「釣魚群島」の表記を削除するよう要請書を提出した。

この動きは、13日に自民党の議員がグーグル社に対し削除要請を出したのを受け、翌14日、外務省が国として改めて同社に提出したもの。グーグルマップでは、「尖閣諸島」「魚釣島」という地名の横に「釣魚群島」「釣魚島」という中国表記の地名が併記されているが、報道によれば、グーグル社は「要請は承った」と答えたとされている。

これに対しネット上からは、

「竹島もやらんかい!」
「自民党の動きを参考にしました」

といった、民主党の動きを批判する意見や、

「グーグルは中立ですもん。両論併記ですよ」
「要請は承ったけど、修正するかどうか」
「中国人利用者のためでしょう」

という冷静な意見、さらに

「おまえら意外にアホなんだね
これは断られるのが前提でやっているんだよ

そうしたら世界の人はどう感じる?」

という現実を見すえた意見が登場し、「民主の動きは遅かったが、削除要請は当然」という論調でネットの意見は一致。しかし、18日夜現在、グーグルマップから「魚釣群島」の表記は削除されておらず、ニュースサイト・サーチナによると「グーグルは削除を断ったという報道もあるが、中国紙・環球時報1紙のみであるといい、「グーグルマップの尖閣問題」の今後の行方が注視されている。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト