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ラブプラスで有名な老舗ホテルが経営破たん

2010.11.25 THU

噂のネット事件簿


本文でも触れたが、ホテル大野屋は営業を継続している。同館は、一度に300人入浴できる「ローマ風呂」が名物 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
19日、静岡県熱海市の「ホテル大野屋」が、民事再生法の適用を申請したことが明らかになり、ネット上では大きな話題となった。現在、営業は引き続き継続している。

さて、その理由は、このホテル大野屋が今夏、恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス+(プラス)』のイベントを開催していたため。このホテルは今年7月、

「予約課へ『ラブプラス+』で泊りますと一言そえていただければ、ささやかではありますが、サービスで2名様分のお布団を敷くことができます」
「『ラブプラス+』に登場する大野屋の浴衣ですが、同じデザインのものを当館の売店で販売しております」

など、恋愛ゲームファンに特化した画期的なイベントを次々と打ち出していたのだ。そして、

「意味がわからん」
「こんな企画が通るホテルなら働いてみたいわw」
「さすが接客に定評のある日本だな」

と、ネット住民たちの格好の話題となり、ホテル大野屋の名前は一躍有名になった。

しかしラブプラス効果もおよばす、ホテル大野屋は民事再生法の適用を申請。すると、2ちゃんねるやニュースサイト、個人ブログなどが「“あの”ラブプラスのホテルが破たん」とこぞってこれを取り上げ、一般紙などではベタ記事程度にしか扱われなかったニュースが、ネット界では大きく話題になった。

かくして今年だけで都合2回、ネット上の話題をさらったホテル大野屋。2ちゃんねらーは今回の破たんについて、

「ファンが支援しあって、ラブプラス旅館として復活させろよ」
「むしろオタクがこぞって行ったら普通の人が敬遠するだろうw」
「僕と寧々さんも1ヶ月で破綻しました」

などとコメントし、

「萌えヲタを客にすると
一瞬だけ萌えヲタ+一般人で売上が高くなったと勘違いするが
すぐに一般人が居なくなるから長期的にみると悪手」

という分析には「同感」との声が相次いでいる。

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