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北朝鮮の砲撃に政治家のネット上の反応は?

2010.11.29 MON

噂のネット事件簿


Togetterのまとめページによると、北朝鮮の砲撃についてツイッターで反応した政治関係者は20人弱。一方、反応しなかった政治関係者は50人弱。すべての政治関係者のアカウントを調査したわけではないので正確なものではないが、その差は歴然だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
23日に発生した北朝鮮による韓国・延坪島砲撃に対し、ツイッター上で日本の政治関係者がどんな反応をしたかについて、ツイッターまとめサイト「Togetter」で「北朝鮮の韓国砲撃に対する政治関係者のTwitter上での反応」とのタイトルで紹介されている。

このまとめによると、砲撃が確認された後、11月24日までにツイッターでなんらかの反応を示した民主党所属の議員は、原口一博、田村耕太郎、長尾敬の3名。自民党議員は、片山さつき、岩屋毅、佐藤ゆかり、世耕弘成、逢沢一郎、柴山昌彦、佐藤正久、平井卓也、松本純の9名だった。ほかには、舛添要一(新党改革)、保坂展人(社民党)、小野次郎(みんなの党)などが、ツイッター上で意見を述べている。これらのなかから代表的なものを紹介する。

民主党・原口一博衆院議員
「北朝鮮による砲撃・休戦協定違反を強く非難します。いかなる武力の行使もその主張を正当化しません。ましてや一般の住民にまで被害が及ぶ攻撃は許せません。韓国政府の立場を強く支持します。亡くなられた方に哀悼の誠を捧げるとともに攻撃を受けられた韓国国民の皆様にお見舞いを申し上げます」(2010-11-24 07:09:58)

新党改革・舛添要一代表
「今日は手作りのピザ窯でピザを焼きながら、北朝鮮の韓国砲撃の情報分析に追われています。詳しくはブログで」(2010-11-23 22:43:32)

自民党・佐藤正久参院議員
「北朝鮮が南北国境付近の延坪島でに砲撃50発、韓国は80発応酬し戦闘機を展開との報道。意図的なものか軍事訓練に反応したかは不明だが、改めて日本の隣国では戦争が終わってないこと、休戦状態であることを実感。今後被害状況等判明するだろうが邦人を含め人的被害が心配だ」(2010-11-23 16:29:48)

砲撃が報道された直後に素早く反応するケースもあれば、軽い言及にとどめるケースもあり、反応の仕方はそれぞれだった。

一方、ツイッターでアカウントを持っている政治関係者のなかでも、北朝鮮による砲撃に対してコメントしなかった政治関係者は、反応を示した関係者よりもはるかに多いという結果になっている。民主党では、蓮舫、鳩山由紀夫、横粂勝仁、三宅雪子などが意見を述べなかったほか、個人アカウントではないが小沢一郎事務所のツイッターアカウントでも砲撃に関するつぶやきはない。自民党でも、谷垣禎一総裁を筆頭に、小池百合子、河野太郎、石原宏高、猪口邦子、三原じゅん子などが反応なし。ほかにも、社民党の福島みずほ党首、宮崎県の東国原英夫知事、八戸市の藤川優里市議などもコメントはなかった。

それぞれツイッターでの投稿頻度に差があるので、反応しているか否かで一概に判断できない部分もあるが、今回の北朝鮮による韓国砲撃については、慎重な態度を示す政治家が多いようだ。

ちなみに、一般のツイッターユーザーの反応を見てみると、「北朝鮮が韓国領に砲撃とかヤバいんじゃないか」「北朝鮮 なにやってんだ」などと、いきなりの出来事に驚き、不安を感じる人が多かった。

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