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水嶋ヒロ『KAGEROU』にネット住民熱視線送る

2010.12.03 FRI

噂のネット事件簿


ポプラ社から12月15日に発売される齋藤智裕(水嶋ヒロ)の処女作『KAGEROU』 ※画像はサイトのスクリーンショットです
俳優の水嶋ヒロが本名の「齋藤智裕」名義で著し、第5回ポプラ社小説大賞を受賞した処女作『KAGEROU』が12月15日に発売される。Amazonの商品ページにはあらすじが掲載され、その内容に対して多くのネット住民から熱い視線が送られている。

Amazonに掲載されたあらすじの一部を紹介すると、

『KAGEROU』――儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。

といった感じなのだが、これに対して2ちゃんねるでは、「ラノベ(ライトノベル)じゃねーか」「水嶋ヒロって漫画とかアニメとかラノベとかあまり読まないのかね。俺斬新とか思って書いたのか?」などと反応されていた。

どうやら多くのネット住民は、「ライトノベルなどにありがちな設定」と感じた模様。しかし、「別によくね? 設定はやりつくされてるんだから重要なのは中身だろ」と、設定がどうであれ、小説の内容そのものをしっかり評価するべきだという意見もあった。

そんななか、ネット上のニッチな情報を紹介するニュースサイト「POP UP」は、このあらすじのなかにある「不気味に冷笑する黒服の男」というフレーズに注目し、藤子不二雄Aの漫画『笑ゥせぇるすまん』にそっくりだという記事を配信した。

このニュース記事に対し、2ちゃんねらーたちは「読む限り、せぇるすまんに似てるのは黒服だけなんだが」「正直べたなストーリーだが笑ゥ(せぇるすまん)のパクりではないw」などと、『笑ゥせぇるすまん』とつなげるのは少々強引だと指摘。さらには「まだ売り出してもいねぇのになんだよ」「とにかく読もうぜ。読んでから批評しようや」といった意見も多く、「読んでから話をしよう」と考えているネット住民も少なくないことがわかった。

人気俳優が処女作で小説大賞を受賞したということで、いやがうえにも注目される『KAGEROU』。あらすじが出ただけで、いろんな角度からあれやこれや突っ込まれてしまうのも、人気の証ということなのだろう。

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