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元はてなの川崎氏 物々交換サービス「Livlis」開始

2010.12.16 THU

噂のネット事件簿


出品されているものは、「本」「テレビのリモコン」「一千億ジンバブエドル紙幣」などさまざま ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ネットショッピング、ネットオークションはすっかり定着した感があるネット上での取引だが、その一方で、様々な「物々交換」サイトも登場し、人気を博している。この動きは数年前から活発になり、すでに2007年のGIGAZINEの記事では音楽CDや本など、10もの物々交換サイトが紹介されていた。

そんななか、ツイッターのユーザー同士で物々交換できるサービス「Livlis」が14日にスタートした。同サービスは、Livlisユーザーからの招待を受け、ツイッターの認証機能を利用したうえでログインすることができる。物々交換とはいえ、ポイント制になっており、ポイントは、Livlisに出品したり、友達を招待したりするともらえる。仕掛け人は元株式会社はてな取締役副社長の川崎裕一氏だ。

「オークションより顔が見え、フリーマーケットよりらくちん」といううたい文句の同サービスの主な利用方法は、自分があげたい商品を「あげる」リストに登録し、もらいたい人を募ることができるというもの。「あげる」に出品されたモノが欲しい場合は、「ください」ボタンをクリックして何ポイントで交換するか交渉がスタートするという仕組みだ。そのほか、「ほしい」商品をリストアップしておくこともできる。

サービスが始まって翌日の15日9時現在、「あげる」リストには「ラブプラス1/8フィギュアシリーズセット【4大先着購入特典付き】」「NINTENDO GAMECUBE本体」など、早速様々なものが出品されている。ツイッター上でも「招待希望!」「これやりたいいlivlis。どなたか招待してぇ....」(原文ママ)という声や、「これみんなやりましょう!招待するよ!」というつぶやきも多数みられ、ツイッターユーザーは同サービスを歓迎モード。

物々交換サイトといえば、数多くのサイトが閉鎖してきたのも事実。今年7月には「Yahoo!なんでも交換」が、9月には「モノチェン」も一時サービスを終了している。実際、前述の記事で紹介された10のサイトのうち、現在アクセスできるのは「WaWaWa」(家電からインテリアまで対応)と「MamaMarket」(子ども服専用)の2つのみだ。

ただ、閉鎖するサイトも多い一方で、新しくできるサイトも多いのがこのジャンル。「オークションより顔が見え、フリーマーケットよりらくちん」といううたい文句の同サービスの登場により、ネット上での「物々交換」もさらに活発になるかもしれない。

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