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Facebookは日本で流行るか? 勝間氏らが意見

2011.01.13 THU

噂のネット事件簿


クレイジーワークス村上氏は「今のままだと日本で流行らない」としつつも、「けどFaceBookはいい!」と書いている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2010年秋ごろからしきりと議論になっているネット界隈の話題に、「果たしてFacebookは日本で流行るか?」ということがある。これについて、新たな議論が展開されつつある。

きっかけは、1月9日に『ニューヨークタイムズ』が報じたHiroko Tabuchi記者による“Facebook Wins Relatively Few Friends in Japan”(Facebookは日本ではあまり多くのユーザーを獲得していない)という記事。

同記事では、Facebookユーザーは世界で5億8300万人おり、アメリカのネットユーザーの60%が利用していることを紹介しつつ、日本では200万人以下のFacebookユーザーしかおらず、これは日本のネットユーザーの2%以下であると指摘。2250万のユーザーがいるGREE、2160万のユーザーがいるmixiと比べて格段に少ないとしているが、その理由については日本のネットが匿名主義であり、実生活とネットをリンクさせたがらない人が多いと説明している。

そして、ソーシャルメディアコンサルタントの道端俊彦氏による「ネット上の実名は怖いことではなく、有益なことであると理解するには、有名人がFacebookユーザーになるなどの事例が必要です」というコメントをとりあげた。

この記事をジャーナリストの上杉隆氏がツイッターで紹介。さらにRT(転送)し、Facebookが日本で流行るか否かを経済評論家の勝間和代氏に聞いたところ、勝間氏は「Facebookは日本でも徐々に浸透するのでは? アメリカでもFB前は実名はMajorでなかったと、FBの人が言っていました」と返答。また、前参議院議員の田村耕太郎氏はこの記事について「実名でつながった方が面白いって、そろそろ日本人も気付いてくると思うけどね」とネット上で実名でいることに賛成の意見を述べており、日本人が匿名主義だと定義されることに異論を唱えている。

2011年、ネット上での匿名・実名についての議論のゆくえが注目されるところである。

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