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タイガーマスク現象 ツンデレキャラもランドセル寄贈?

2011.01.17 MON

噂のネット事件簿


ヤマグチノボル氏はフォロワーからの情報でこの話題を知ったという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
本名を名乗らず、漫画・タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人々が各地方にランドセルやおもちゃを寄付していることが話題だ、最近では伊達直人以外の架空の人物からも寄付が寄せられていることが報じられ、先日は2ちゃんねるユーザーもムスカ名義で送るなど、イベント性を帯びた様相も呈してきている。

そんななか、ネット界で絶大な人気を誇る、ファンタジーライトノベル『ゼロの使い魔』のヒロインで、ツンデレ系魔法少女という設定の「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」を名乗る人物から、「神奈川県立横浜児童相談所」にピンクのランドセルが7つ届いたというニュースがネット上に流れ、新たな話題になっていた。10日に報じられたニュースでは「社会が暗く、見通しも暗い中、子供たちだけは笑顔で明るくなっていただけたら」などと書かれた封書が添えられていたことや、児童相談所所長の渡辺拓巳さんが「とてもありがたい このような取り組みが広がれば、現場にとっても、社会にとっても、明るいニュースになりますね」と話したとされた。

ただ、2ちゃんねるでスレッドがあがると、このニュースがデマであることが判明した。

「まずURLが存在しねえw
kanagawaに修正しても存在しねえw
『神奈川県立横浜児童相談所』ってのも存在しねえw」

といった指摘があり、そもそもニュース自体が存在しなかったことが明らかになったのだ。

なお、『ゼロの使い魔』の作者であるヤマグチノボル氏は、11日、自身のツイッターで、この話題について「フォロワーの方に教えてもらったんだけど、これってほんとなの?」「ほんとだとしたら、おれはなんというあさましい生き方をしてきたんだろう。ルイズですら、いいことをしているというのに」と発言しており、作者ながら驚いていた様子。その後ヤマグチ氏は同ニュースがジョークだと認識するも「ネタでもなんか、心が動かされた」とツイートしている。

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