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セックスに無関心・嫌悪する若者急増 海外で反響が

2011.01.21 FRI

噂のネット事件簿


米紙・ウォールストリートジャーナルのWEB日本版の記事。同コラムの日本語訳版には、FACEBOOKの「いいね!」が15しかついていないが、英語原文版には439(20日0時10分現在)がついており、人気記事となっている ※この画像は、サイトのスクリーンショットです
12日、厚生労働省が「男女の生活と意識に関する調査」の結果を発表した。16歳から49歳の男女3000人に性交渉への関心について質問したところ、回答者数1540のうち、性行為をすることに「関心がない」または「嫌悪している」とする回答は、10代後半の男性で36.1%、20代前半の男性で21.5%。いずれも前回(平成20年)の調査のおよそ2倍になっていることがわかったという。

また、同調査では日本の夫婦の「セックスレス」問題についても明らかになった。配偶者とひと月以上性的関係を持っていない既婚者は全体の40.8%で、4割を超えたのは04年の調査以来初めて。

少子化問題との関係が懸念されるが、ある中国人ブロガーがこのニュースに反応。14日、中国大手ポータル・新浪(SINA)ブログで、この事態を「人口災難」と形容し、それが日本の中国関連のニュースサイト「サーチナ」で紹介された。

また、この話題は米紙・ウォールストリートジャーナル日本版の「日本リアルタイム」でもとりあげられ、「セックスは勘弁? 日本で草食系男子が増殖中」というコラムが掲載された。日本人の女性記者が書いたものだが、英語の原文版には400人以上の人が、お気に入りの記事としてチェック(SNSの「Facebook」での「いいね!」ボタンを利用した機能)。
「アップルの新製品からアイドルグループAKB48に至るまで、日本の若い男性の興味の対象は多様化しているが、ある点では一致しているようだ。それは『実生活でのセックスへの関心のなさ』である」という書き出しで始まるこの文章。

これについて、英語でコメントを寄せた人々の言葉は、

「おそらく彼らはリアルな人間関係を築きたいとは思っている。けれど、それがSEXじゃないんだ」
「彼らはセックスする必要がないのです。最先端を生きる人間なのです」
「AKB48はアツイよね!」

など。日本人以外の人たちにもショッキングなニュースであったようだ。

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