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匿名でつぶやけるアカウントTwiLeaksがカオス

2011.01.31 MON

噂のネット事件簿


匿名でつぶやくことのできるアカウント「TwiLeaks」。特定のテーマもなく自由に投稿されるがゆえ、そのタイムラインは無秩序状態 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
匿名で政府や企業の機密情報を公開するウェブサイト「WikiLeaks」が世間を騒がしているが、ツイッターにて匿名で自由につぶやくことのできるアカウント「TwiLeaks」なるものが登場した。

TwiLeaksは、自動でつぶやきを行うボットの一種。まず、ツイッターでTwiLeaksをフォローすると、TwiLeaksがすぐさま自動でフォロー返しをしてくる。そして、つぶやきたい内容をTwiLeaksあてにダイレクトメッセージで送信すると、TwiLeaksがその内容を匿名でつぶやいてくれるのだ。つまり、TwiLeaksのタイムライン上に、フォロワーたちが匿名でつぶやきたい内容が、次々と投稿されていくということ。当然、そこに投稿者の名前は表示されない。

このTwiLeaksの作者であるdotliner氏によると「国家の機密情報からポエム、便所の落書きまで、自分のアカウントではしにくい発言なんでもウェルカムです」とのことで、WikiLeaksのようにガチンコの機密情報をリークするものというよりは、ジョーク的要素を持ったものを想定していたようだ。

そんなTwiLeaksのタイムラインを見てみると、独り言、暴言、ポエム、意味不明の言葉などなど、いろいろなタイプのつぶやきがランダムに投稿されている。これが、2ちゃんねるであれば、スレッドごとに話題となるテーマが決まっているのだが、TwiLeaksの場合はテーマもなく、あらゆる内容のつぶやきがひとつのタイムラインに登場するので、まさに「無秩序」というべき状態になっている。

1月27日現在、TwiLeaksのフォロワーは約1600人。このなかには本当に機密情報をつぶやいているフォロワーもいるかもしれないが、完全なカオスと化しているTwiLeaksのタイムラインのなかからそれを見つけ出すことは至難の業だろう。

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