ネット界の“旬”なニュースをお届け!

ペニオク系サイト相次ぐ終了 国民生活センター問い合わせ増

2011.02.04 FRI

噂のネット事件簿


オークション終了後はコインを使えないこと、未使用のコインの返金もできないことも発表されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「みんオク」「ラクサツ」などペニーオークション系サイトの閉鎖が相次いでいるが、1月26日、大手として知られる「激安オク」が2月28日をもってサービスを終了すると、運営するInnovative Auction Limitedが明らかにした。激安オクは、0円から開始し、入札があると自動的に落札価格が15円上昇する仕組み。残り時間がゼロになった時点で最高額 を入札していた参加者がその金額で商品を購入することが可能というものだ。

同サイトは、そのシステムの問題ゆえ、過去に「ペニーオークションでまた入札暴走wwwww 定価3750円の商品が60705円www」とネットでも話題になったこことがあるが、今回サービスを終了する理由を「諸般の事情により」という表現にとどめ、詳しい内容は明記していない。

市場価格の●●%オフというと、一見おトクのようだが、実際はどうなのか? ペニーオークションでは、いずれのサイトも取り入れている仕組みは似たり寄ったり。例えば激安オクでは入札するためにはコインを購入する必要がある。このコインは1枚75円で、1回入札するたびに1枚のコインを出さなくてはいけないため、落札できた人はともかく、何回も入札したあげく落札できなかった人はコイン代を無駄にすることになるといった具合だ。

「ゲーム」と割り切ればよいのかもしれないが、ペニーオークションに関するユーザーからのクレームは最近増えており、国民生活センターによると2009年は19件の問い合わせが、2010年度は173件まで増えているという。

なお、1日、「エンオク」も21日をもってサービスを終了することを発表した。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト