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ソーシャルメディアを活用する企業ベスト50発表

2011.02.18 FRI

噂のネット事件簿


日本コカ・コーラが展開するmixiとFacebookで遊べるアプリ「スゴイ自販機」。「旬の『早春鯛めしセット』天然真鯛×有機野菜×新潟県産コシヒカリ」「爽健美茶1ケース」などが当たる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
アジャイルメディア・ネットワーク社が、日本企業におけるソーシャルメディア活用度に関する企業調査を実施。「ソーシャルメディア活用企業トップ50」を発表し、総合1位には日本コカ・コーラが選ばれた。

この調査は、大企業約300社を対象に、ツイッター、ブログ、mixi、Facebookなどのソーシャルメディア活用度を、フォロワー数、登録数、動画再生数などを合算して指数化したもの。その結果、上位には前記の日本コカ・コーラ以下、サントリー、セガ、パナソニック、ローソンがランクインした。それぞれメディア別にみてみると、ツイッターではファーストリテイリング(ユニクロ)、タワーレコード、良品計画(無印良品)、CCC(TSUTAYA)が、YouTubeではセガ、スクウェア・エニックス、カプコン、ハドソン、バンダイナムコゲームスが同率1位、mixiではジョンソンエンドジョンソンが1位だった。

1位の日本コカ・コーラは昨年、mixiアプリ「サンシャイン牧場」内で「爽健美茶」のペットボトルを育てるキャンペーンや、現金100万円などが当たるアプリ「スゴイ自販機」など、mixiを有効利用した。また、2位のサントリーは、YouTubeに投稿されているCMアーカイブの再生回数が非常に多く(小雪の「おいしいハイボールのつくり方」の再生回数は175万回以上!)、これがポイントを稼いでいる。このほか、昨年のソーシャルメディアの新しい活用例としては良品計画の「タイムセールなう」(ツイッターでタイムセール商品を紹介する)なども話題になった。

この調査結果に対し、ツイッター上では

「日本では、とりあえずこの3社(編集部註:日本コカコーラ、サントリー、セガのこと)をベンチマークしておけばソーシャルメディアマーケティングは知れるか」
「どの程度企業PRに利用できるか?」
「売上げ面はどうなの?」

などの意見が登場している。ソーシャルメディアとの付き合い方に頭を悩ます大企業は少なくないが、消費者側も効果と行く先を見つめ、興味津々の様子がうかがえる。

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