ネット界の“旬”なニュースをお届け!

任天堂のマジコン対策にネット住民「あっぱれ」

2011.03.02 WED

噂のネット事件簿


こちらが2月26日に発売された任天堂の最新携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」。発売2日で40万台近く売れた同機は、来月以降、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界各国で順次発売される予定 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
経済産業省は2月21日、いわゆる「マジコン」(違法にコピーされたゲームをプレイできるようにする装置)に対し、「刑事罰の導入などについて、速やかな措置を講ずべき」という見解を発表したが、2月26日に発売された任天堂の最新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」(以下「3DS」)で、早速「マジコンが使える」との報告が登場。任天堂と不正ユーザーの熱き戦いは、興味深い推移をたどった。

まず、発売日翌日の27日、ネット上に「3DSでマジコンが使える」という報告が相次いで登場した。これらの投稿には、実際の起動画面が動画にアップされており、確かにマジコンが使える様子が撮影されている。これに対して、ネット住民からは

「ザル過ぎるだろ」
「何で3DSでマジコン対策しなかったんだ・・・」

と、任天堂のマジコン対策の手ぬるさにあきれる意見が登場した。

しかし、ここから任天堂の仕掛けたマジコン対策の全貌が徐々に明らかになる。同日昼、2ちゃんねるに「3DSで起動させるとマジコンもソフト図鑑の履歴に載るんだなw」という書き込みが登場したのだ。これは、分かりやすく言えば、一度でもマジコンを使うと、機器に「不正ユーザー」の烙印が永久に押されてしまうということ。これにより、修理や中古の買い取りなど拒否されてしまう事態が想定される。

この一捻り効いた任天堂のマジコン対策には、ゲームファンもすっかり脱帽の様子。現在ネット上には、

「ざまぁとしか言い様がない」
「割れ厨(「割れ」=違法ユーザーを表すネット用語)ざまぁwwwwww」
「流石任天堂さんやで」
「もっと精神的にダメージを与えられる対策にした方が面白いのに」

と、「任天堂GJ!」の声が一斉に寄せられており、「マジコン対策強化」を応援する機運はこれまでになく高まっている。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト