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王貞治氏「野球はなぜ広まらない?」に激論発生

2011.03.08 TUE

噂のネット事件簿


こちらは「日本野球機構」のオフィシャルサイト。2011年日本プロ野球は、セ・パともに3月25日(金)に開幕する ※この画像はサイトのスクリーンショットです
プロ野球開幕を約3週間後に控えた3月1日、毎日新聞が元・巨人~ダイエー監督の王貞治氏のインタビューを掲載。第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で監督を務め、見事日本チームを優勝に導いた王氏が、

「サッカーに(国際大会に出場する)国の数で負けている。野球をやる国が広がっていけばいいんだけどね」

と語り、ネット上で話題になっている。確かに、開催された一番メジャーな国際大会で比べると、WBS(野球)の全参加国は16カ国。対してW杯(サッカー)の予選参加国は200か国にも及ぶ。この発言をきっかけに2ちゃんねるでは「なぜ野球はサッカーのように世界に広まらないのか」についてのスレッドがたち、実に1万5000件のコメントが集まる熱い議論に発展した。

ネットに登場した意見は以下の通り。サッカーファンが

「金かかるから貧乏な国では普及しない」
「ボール一個あれば数人で遊べるサッカーに勝てるわけない」
「ルールが複雑」

と、「野球が広がらない理由」を語れば、野球ファンは

「ヨーロッパとかオーストラリアとかは貧乏な国では無いけど?」
「野球も柔らかいボール1個と棍棒1本あれば出来る」
「遊びの野球はそんな複雑じゃないけどな
打って走るだけなんだし」

と、その理由を1つひとつ論駁(ろんばく)し、さらに

「世界に広げる必要があるのかといいたい」
「世界に広まってるスポーツこそ良いスポーツだという発想はどうにかならんのか」
「なんで野球vsサッカーになってるわけ?
比べるスポーツでもないだろうに」

といった中立論も登場するなど活発な議論が行われた。

ちなみに、FIFA(国際サッカー連盟)がかつて発表した数字によると、全世界のサッカー人口は約2億4000万人。これに対し、世界の野球人口は1000万~1200万人といわれている。日本国内に限定すれば、サッカーおよび野球の競技人口はともに700万人台とわいれており、その数はきっ抗している。

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