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Google検索1位~10位のクリック率は?

2011.03.31 THU

噂のネット事件簿


「米・コーネル大学の調査データ(04年)」。1位のクリック数が占める割合が半数以上を占める ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Yahoo! やGoogleなどの検索ページで、自分のサイトを検索結果の上位に表示させるための対策が「検索エンジン最適化」。「我がサイト、我が店、我が商品を検索サイトのより上位に!」と、「SEO(Search Engine Optimization)」とも呼ばれるこの作業に頭を悩ませているサイト運営者は多いと思うが、『海外SEO情報ブログ』の鈴木謙一氏が、「Google検索結果1位~10位それぞれのクリック率」というデータを『Web担当者Forum』で紹介している。

鈴木氏が紹介しているのは、海外サイト『Agent SEOブログ』が昨年12月に発表した記事。 同記事は、「AOLから流出したデータ(06年)」「米・コーネル大学の調査データ(04年)」「米・ブランドソフテック社の計測ソフトを使ったデータ(年度表記無し)」という3つのデータを紹介している。

3種類のデータを精査すると、クリック率のTOPは当然のごとく「検索結果1位」で、3種の調査とも「1位」のクリック率は「2位」を約1.8~4倍も上回っている。そして以下、2位、3位、4位と下がるにつれてクリック率は急降下するが、5位~10位では順位とクリック率が正比例しなくなる。とりわけ注目に値するのは、3つすべての調査で9位よりも10位のクリック率の方が高くなっていることだ。これは検索サイト1P目で10位まで表示することが多く、次のページへ遷移するボタンも一番下にあることが多いので、目につきやすいためと推察される。

この結果を見たツイッターユーザーからは、「やはり1位を狙わないとだね」「これは参考になります」などの声が漏れている。昨年、『japan.internet.com』が行った「検索結果は何ページまで見ていますか?」という調査でも75%以上の人が「3ページ以内」と答えている。やはりビジネスマンにとってSEO対策は必須のもののようだ。

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