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Twitter、イラスト…人のあたたかさ、ネットで受け取る

2011.03.14 MON

噂のネット事件簿


以前よりsmile1、2…と連番で笑顔のイラストを投稿していた井上雄彦氏。地震発生後は精力的に投稿している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
テレビでは緊急態勢でニュース番組を流し、ネットでもGoogleがトップページに警報・注意報や避難所情報、交通機関の運行状況、電気やガスなどのライフラインなど、災害情報をまとめたページへのリンクを表示。ツイッターでも報道機関各社が情報を流すほか、ユーザー同士の情報交換もおこなわれている。

必要な情報を流し、また受け取ることにインターネットが大活躍するなか、励ましの言葉や、心温まる話などの“元気が出る”話を紹介したり、まとめたりする人もあらわれ始めた。

たとえば、「元気が出るツイートを集めました・・・」というエントリーがビジネスに使えるアイデアを紹介するブログ「IDEA*IDEA」にアップされ、日本に対し救援のメッセージを寄せる国連や各国メディアの言葉を紹介したり、街で出会った心温まるエピソードを紹介したりしている。12日にサイトが立ち上げられるとアクセスが殺到し、サイトへの負荷を減らすため、13日にはGoogleDoc版にリンクがはられるほど。現在有志により英語やフランス語にも翻訳中だという。2ちゃんねるでこのサイトが紹介されると、「正直ウソでもいいからこういう暖かい話しに飢えてる」(原文ママ)、「日本人の眠っていた誇りを叩き起こせ」というコメントが寄せられた。

また、ディズニーリゾートの従業員たちが、地震が起こった時にも笑顔を絶やさず来場者を誘導したことがツイッターや2ちゃんねるで多数紹介されていたほか、ツイッターのまとめサイトTogetterでは食品メーカーや通信会社など、企業の救援に向けた取り組みを紹介したツイートをまとめる人も。そこでは、「各企業の皆さんの感動的な支援に心が熱くなります。我々も何か行動を起こさないと!」「経済界の良心に感動。やっぱりこの国はすばらしい国だと思う」といった感想が投稿されており、企業の取り組みをみて、改めて日本人のあたたかさを感じる人が多い様子である。また、NAVERまとめでは、一般の人々や、漫画家、イラストレーターから投稿された応援イラストのまとめが立ちあがっており、漫画家・井上雄彦氏がツイッターにアップし続けている笑顔のイラストなどが紹介されている。

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