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ニコゲー半年で終了 ユーザーから反対運動も

2011.03.29 TUE

噂のネット事件簿


4月27日でサービス終了となる「ニコゲー」。運営が主催する自作ゲームのコンテストも定期的に行われていた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ゲーム制作会社スパイクが運営するゲームサイト「ニコゲー」が、4月27日16時をもってサービス終了となることが発表された。2010年9月14日のサービス開始から約7カ月でのサービス終了ということになる。

ニコゲーは、ニコニコ動画のアカウントを使って利用することのできるゲームサイト。ただプレイするだけでなく、自分でゲームを作って公開することもできるのが大きな特徴で、現在1万本以上のゲームが公開されている。ゲームの作成には「ジェネレーター」と呼ばれるツールを使用し、ゲームで使う画像やBGMはユーザーが投稿、ユーザーはそれらを共有することができる。また、ゲーム以外にも日記や掲示板、アバター機能も搭載されており、まさに「自作ゲーム系SNS」と呼ぶべきサイトだ。

そんなニコゲーのサービス終了発表に、ユーザーたちは戸惑いを隠せない模様。ニコゲー内掲示板に立てられた「【速報】ニコゲー閉鎖」というスレッドでは、

「楽しく遊べたぶん、気落ちする分も大きいなあ。
ゲームって何だろう?」
「将来性のあるサービスだと思っていたので、ここで突然の閉鎖というのは言葉になりません…
ニコ動と連動していけば別の可能性もあったはずです」
「おいおい、俺のコツコツと積みあげたゲームのデータはどうなるんだよ…」
「この半年を無駄に過ごしてしまった
時間は帰って来ないんだよね
真面目に勉強しとけば良かった」

など、ショックを受けたと思われるユーザーからの嘆きのコメントが寄せられている。

また、同じくニコゲー内の掲示板には「ニコゲーサービス終了反対の署名活動!!!(勝手に)」というスレッドも立てられており、そこには、

「運営よ、クソゲー作ったことは謝るから!
謝るからさぁ…
閉鎖しないでよ…!」
「運営は何もしなくていいからここを終わらせないでください!
あとはユーザーで好き勝手しますから!
ジェネの文句ももういいませんから!(え」(原文ママ)

と、閉鎖反対派の魂の叫びが投稿されていた。しかしながら、24日21時27分に署名運動のスレッドが立ってから約3日後の27日22時11分の時点で書き込みの数が56件。決して多いとはいいがたいこの書き込み数を見る限りでは、反対派にとっては厳しい状況ということになるのかもしれない。

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