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母の日ギフト 一番人気は団欒? 花で被災地支援も

2011.05.03 TUE

噂のネット事件簿


MOTTAINAI Shopで販売される花の生産地は福島県を中心に、宮城県、岩手県、茨城県、千葉県。カーネーション、ガーベラ、カスミソウ、トルコキキョウなどを使用し、ピンク系・イエロー系の2種類が用意されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
5月8日は母の日だ。母の日のプレゼントや過ごし方を紹介する情報提供ポータルサイト「母の日コム」を運営している日比谷花壇では、「母の日 贈る人もらう人アンケート2011」を実施。それによると、今年の母の日にもらいたいものは 「家族と一緒に過ごす時間」が41%で1位。2位「お花」や3位「そのほかのプレゼント」という“モノのプレゼント”がうれしいとする人の37%を上回った。贈る側へのアンケートでは、花を贈る人が59%と昨年の38%から約20ポイントも増え、花を贈るという回答が40%を超えたのはアンケートを取り始めた2007年以来初めて。同社は、アンケート期間中に起こった東日本大震災の影響で、花による癒やしや元気を得ようとする傾向が表れたことも考え得る結果だと分析している。

とはいえ、一緒に過ごすのはなかなか難しいという人はインターネット通販を活用する人も多いだろう。先のアンケートでも2位となった花のなかでも、定番のカーネーションの人気は根強く、Yahoo!ショッピングの「花」部門の売れ行きランキングでは、ベスト10位までに8つランクイン。楽天市場の売れ行き総合ランキングでも、母の日用と思われる花束が、ベスト30位までに8つランクインしている。

上記ストアのなかには母の日のギフトの売上の一部を被災地への義援金とするというところも多いが、ネット上では母の日に東北の生産物を贈ろうという動きもみられる。

エコグッズ満載のECサイト「MOTTAINAIShop」では、「母の日に東北の花を贈ろうキャンペーン」として、東北の花を集めた“母の日フラワーアレンジメント”を作成。ネットで販売し、売上の一部を義援金にあてる。フラワーアレンジメントサロン・リリーオブザバレーでは、日本米穀小売商業組合所属店から昨秋に収穫された被災地の米を買い上げ、フラワーギフトと合わせて販売することを発表している。

今年の母の日は、母親への感謝の気持ちと東北支援の気持ちを両立させる絶好のチャンスということのようだ。

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