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往年のPC「コモドール64」復活がひそかに話題

2011.05.16 MON

噂のネット事件簿


約30年ぶりの復活を遂げることとなった『コモドール64』。アメリカでの販売価格は595ドルで、6月上旬までに出荷予定とのこと ※この画像はサイトのスクリーンショットです
1982年に発売され、1993年に販売が終了するまで、1700万台以上を売り上げた、キーボード型パソコン「コモドール64」が、約30年ぶりに復活することが明らかになった。

キーボードと一体型の「コモドール64」は、直接テレビにつなげられる家庭向けコンピュータで、当時は主にゲームでの利用が多かった。発売当時の価格は595ドル(当時の為替レート、1ドル=約250円で換算すると約14万9000円)で、その後399ドルまで値下げされた。ライバル機であるAtari 800やApple IIに比べて安価だったということもあり、アメリカ国内を中心に大ヒットした。

当時のメーカーであるコモドール社は1994年に倒産したが、今回「コモドール」ブランドを引き継いだコモドールUSA社によって、往年の人気コンピュータが復活。新たな「コモドール64」は、キーボード型の外観は変わらないが、インテル製のデュアルコアプロセッサーを搭載した現代的なパソコンとなっている。USB端子やDVDドライブ、カードリーダーなども装備されており、もちろんテレビにつなぐことも可能だ。

古くからのパソコンマニアにとっては、まさに垂涎(すいぜん)の1台となりそうな新たな「コモドール64」。2ちゃんねるのニュース速報+板にも、この名機復活に関するスレッドが立てられ、

「懐かしい。
コモドールといえば立花ハジメのCGが思い浮かぶんだが、
ここまで話題無し」
「88mkIISRを売ってAmiga 500。これを売って88VA2
というのが十代後半のPC遍歴だったなぁ」
「高校の時、コモドールのPETとか言う機種でパソコンのプログラミングを
やってたな。。。 当時アップルに対抗して、オレンジとかいうのがあったような」

などなど、コモドール64の話題もさることながら、80年代パソコン談議に花が咲いていた。

決して大盛り上がりというわけではないが、5月10日にスレッドが立ってから、1日に1スレッド程度のスピードでレスが付いており、80年代を通ってきたパソコンマニアたちから注目を浴びているのは間違いなさそうだ。

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