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石原都知事「パチンコは深夜に」でネット界議論白熱

2011.05.18 WED

噂のネット事件簿


東京都公式サイト・石原都知事のページ。パチンコ業界のほか、自動販売機業界に対しても「あんなものは消費ではなく浪費」と厳しい意見を述べている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
震災後、節電意識が高まりを見せるなか、パチンコ業界の営業スタイルに一貫して否定的な意見を述べ続けてきた石原都知事が14日、読売新聞で改めて、

「パチンコ屋は夜しか開かないとなれば、皆の意識は少しは変わる。いらない電気は使わないで、町の風景から変えることだ」

と発言。この発言が波紋を呼び、ネット上では意見が大きく二分している。

石原都知事は、先の都知事選の選挙戦最終日となる4月9日の街頭演説で、震災後初めてパチンコについて言及し、「パチンコと自動販売機は無用」との持論を展開。当選後も、

「一日中チンチンジャラジャラ大きな音楽をかけ、煌々とネオンサインを灯している」(4月25日更新 東京都公式サイト)
「パチンコの営業は電力消費のピーク時から変えて深夜にでもしたらいい」(5月2日付 産経新聞コラム)

と、パチンコ店の営業を規制するよう、ことあるごとに“口撃”を繰り返してきた。

そして今回の発言は、パチンコに対する議論が高まりを見せるなかで発信されただけに、ネット上の反響も大きく、

「さすがにこれは正論」
「強制すればいいだろ」

といった賛成意見と、

「パチンコがダメで、競馬やtotoはオーケーな理由が分らんな」(原文ママ)
「なんだってこの人こんなにパチンコを目の敵にしてんだろうね」

などの反対意見が登場。また11日に、「パチンコ業界が蓮舫節電大臣に請願書を提出した」というニュースのスレッドにも1万9000件以上の書き込みが殺到するなど、パチンコに対するネット上の議論は深まりを見せているが、石原発言への賛否は分かれている。

震災後、一部のパチンコ店は自主的にネオンを自粛するなど世論を意識した動きを取っているが、夏の電力需要ピーク期に向け、引き続き議論が白熱しそうな気配である。

なお、風俗営業法により基本的には営業は24時までとされている。

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