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Facebook利用者減!? 2ちゃんねる「やっぱり」

2011.05.19 THU

噂のネット事件簿


R25の公式Facebookページ。この調査を紹介した「Sakura Financial News」の記事には、Facebookユーザーからコメントを寄せられており、「緊急性の高い震災の影響で、Twitterの利用が増えたあおりを受けたのかも」「3月の地震で、3月4月は増えたけど。。。という事かな」という分析もみられた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
16日、セレージャテクノロジーがアジア各国の「Facebook」推定ユーザー数を発表。それによると、1位はインドネシア(3660万人)、2位がインド(2545万人)、3位はフィリピン(2339万人)と上位3位のランキングは前月と変わらない結果となった。日本は311万人で第10位。3月、4月ともに前月比10%以上ユーザー数を拡大してきたが、5月は前月比1.3%減となった。

Facebookは昨年2月に日本法人を設立し、日本向けの機能強化を行ってきた。さらに、昨年秋に入ると勝間和代氏がFacebookを積極的に使い始めるなど、「Facebookブームが来る」というきざしがニュースでも頻繁にとりあげられるようになってきた。一方で、「実名主義」ともいわれるFacebookの文化に日本のネットユーザーはなじめないのではないか、という議論もなされ、なかでも「匿名文化」である大手掲示板・2ちゃんねるのユーザーはFacebookに対して冷ややかな態度をとっていた。

そして今月に入り、セレージャテクノロジーがFacebookのユーザー数が微減したという調査を発表すると、2ちゃんねるでは

「ブームあったか?」
「始まってすらいない」

と鬼の首をとったようなコメントをする人が続出。また、Facebookの良さ・使い方がわからないという人に対しては、

「ハッキリ言ってフェイスブックは
外人との交流専用だ。
日本人同士ならmixi」
「旅先で仲良くなった外国人と連絡を取るのには重宝する」
「マジレスするとフェイスブックは英語で世界中の人と友達になって楽しむもんであって。
英語が浸透してない日本ではあまり楽しめない」

と解説する人たちであふれ、 “Facebookは日本人同士のコミュニケーションには向いていない”と主張する人が目立った。Facebookを否定するこうしたコメントは、逆にいえばそれだけFacebookを意識している2ちゃんねるユーザーが多いことの裏返しとも捉えられるが、今回のニュースが彼らの心をくすぐったことだけは確かなようだ。

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