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M&M’Sの人気キャラ投票 世界中でひっそり開催中

2011.06.01 WED

噂のネット事件簿

「m」の文字が刻印されたカラフルなチョコレート「M&M’S」の公式サイトで、「M&M’S VOTE & WIN」と題して、M&M’Sのキャラクター人気投票が行われている。

この人気投票に立候補しているのはブルー、オレンジ、グリーン、イエロー、レッドの5種類のキャラクター。各色のチョコレートに顔と手足がついたシンプルなキャラクターで、一見大きな違いはわからないが、それぞれに細かいキャラクター設定があるという。

4月下旬からスタートしたこの人気投票だが、5月30日22時の時点ではオレンジが得票率28%でトップとなっている。ちなみにオレンジの性格は「ノイローゼ気味。被害妄想もあって、ちょっと神経質」なのだという。

このM&M’Sの人気投票は日本だけでなく世界中でも実施されており、アイルランドのM&M’Sのサイトで各国での投票速報あるいは投票結果を見ることができる。

ここで特筆すべきは各国の投票数。日本時間で5月30日22時の時点での各国でトップとなっているキャラクターの得票数をまとめてみると以下のようになる。

アメリカ グリーン 79万7581票(投票終了)
スペイン レッド  1万1116票(投票中)
日本   オレンジ 5043票(投票中)
ドイツ  イエロー 852票(投票中)
ボリビア イエロー 16票(投票中)
ペルー  イエロー 9票(投票中)

各国で投票期間や投票方法に違いがあるようなので、一概に比較することはできないが、各国での投票数にはかなりの開きがある。

参考までに、国際電気通信連合(ITU)がまとめた2009年の統計によると、インターネットの普及率は日本が78.0%、アメリカが78.0%、ペルーが31.4%となっている。各国の総人口からネット人口を算出すると、日本が約9300万人(総人口約1億200万人)、アメリカが約2億4100万人(総人口約3億1000万人)、ペルーが約880万人(総人口約2800万人)となる。確かに、各国でネット人口に大きな差が存在しているが、それを考慮したとしても、アメリカに比べてペルーも日本もあまりに投票数が少なすぎる。この人気投票での投票数の差は、ネット人口によるものというよりもむしろ、各国におけるM&M’Sの知名度や人気を反映した結果なのかもしれない。

日本での投票の締め切りは8月15日の午後11時となっている。パソコンからだけでなく携帯電話からも投票可能だ。

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