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スマホ選択の理由は半数以上が「デザイン」

2011.06.03 FRI

噂のネット事件簿


話題のスマートフォン、ユーザーの半数以上は「デザイン」で機種を選択 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
マーケティング調査機関である「M1・F1総研」が、M1・M2(M1=20~34歳、M2=35~49歳)を対象とした「スマートフォンの使い方調査」を実施。スマートフォンユーザーの傾向が明らかにされた。

調査結果によれば、スマートフォンの勢力図はAndroidの44.4%に対しiPhoneが43.9%で、ほぼ2強状態で拮抗。その内訳を機種ごとにみてみると、Androidは「Xperia」(8.7%)、「IS03」(7.5%)、「REGZA Phone」(6.8%)、「Galaxy S」(5.6%)、以下「Xperia arc」「Android搭載のSoftBank端末」「MEDIAS」などなど、やはり端末が分散化していることが確認された。iPhoneは「iPhone4」(22.8%)と「iPhone3G・3GS」(21.1%)とほぼ同じ割合で普及していることがわかった。

次に、Android、iPhone各ユーザーに機種選択の理由を尋ねると、ともに半数以上のユーザーが「デザイン」と回答。ただし、Androidユーザーは、「画面のサイズ」「おサイフケータイ」など、実用性を重視する傾向がうかがえるのに対し、iPhoneユーザーは「アプリの豊富さ」「操作のしやすさ」と、娯楽性を重視する回答が多く、両ユーザー間の特色が表れた。

さらに、Android、iPhone各ユーザーに、利用しているスマートフォンの不満点を尋ねると、

「操作がしにくい」「料金プランが悪い」(Android)
「圏外になりやすい」「サイトの接続スピードが遅い」「電話が途切れやすい」(iPhone)

という意見が登場。そして、両ユーザー共通の不満点として「バッテリーの持ち時間」が挙げられた。

これらの結果に対し、ネット住民からはスマートフォンにデザイン性を求めることを疑問視する声が上がり、

「ホント流行りに弱いっつーかなんつーか」
「何万円もする買い物をろくに下調べせずに、デザインだけで買っちゃうというのが理解できん」

といった意見が相次いだ。さらに、

「ぶっちゃけるとデザイン以外でどう選べと言うのか」
「スマホに限らず大抵のものがデザインで選ばれてるわけで」

という声が上がり、ネット上ではしばし“スマホ論争”が繰り広げられた。M1・F1総研も、「スマートフォンの使い方は、まだまだ従来の携帯の使い方に沿ったもの」という見解を述べており、今後のスマホの活用法に対する有用性と課題の双方を指摘している。

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