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mixi「“実名で登録している人はいない”は誤解」

2011.06.08 WED

噂のネット事件簿


mixiに関する様々なデータを分かりやすいインフォグラフィックスで見ることが可能。「1カ月間の総コミュニケーション投稿数は7億」なども明かされている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
mixiが、ユーザーがどんな人々かをまとめた「mixiの『いま』がわかるインフォグラフィック」を発表し、話題となっている。それによれば、登録ユーザー数は2337万人で月間ログインユーザー数は1537万人、月間PV(Page View=アクセス数)は291億。ユーザーの割合は男性48.9%で女性51.1%、「つながりの平均人数」は一人あたり40人といった具合だ。

また、どんな人と繋がっているかを見てみると、「実際会ったことある人を友人登録している」が81.5%で、これはFacebookの60.3%、Twitterの48.0%を上回る。これについては「バーチャルなつながりでない実生活でつながっている心の距離の近い人のつながり」と表現している。

さらに「Facebook」の台頭で注目されるようになった「実名登録」についてもmixiは情報を開示。「本名を登録している」と「友人・知人が見れば分かる名前で登録している」を合わせた割合が12~19歳で78.2%、20~24歳が70.3%、25~29歳が66.0%、30~34歳が54.8%、35~39歳が57.0%となっている。

そのなかでも、「本名を登録している」割合を見てみると、12~19歳が40%を超えるのに対し、20~24歳では40%を割り、25歳~29歳では20%台と年齢が上がるにつれ、減っていく傾向にあるという。

この結果を受け、mixiは「mixiには実名を登録している人はいない、というのは大きな誤解。元からの知り合いで、お互いの名前も顔も分かっている間柄。mixiにはリアルなアイデンティティと人間関係が構築されています」と結論づけている。

今回発表されたデータのなかでも特に、この「実名登録」に関する結果への反応が多く、ネットでは「意外と実名が多いことに驚いた。あと、会員数が多い!」「mixi衰えてると思ってたけどそうでもないんだなぁ」などと驚く人が続出。

また、実名匿名問題を踏まえ「年齢が下がるほど実名登録の割合が増えている。前略プロフ(編集部註:高校生の間で流行っているSNS)もそうだけど、若い人ほど実名に抵抗がないのかな。日本は匿名性重視とか言ってるのは、2ちゃんねるを使っている30代以降の人が多い気がする」と、ネットに慣れた若い世代ほど実名登録に抵抗がないことを指摘する人もいた。

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