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「ミュージックダイアリー」ネタ化し瞬間的にブーム

2011.06.13 MON

噂のネット事件簿


日記をつけるとともに、好きな曲を1曲紹介できる「ミュージックダイアリー」。ツイッターで瞬間的にブームとなった ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「ミュージックダイアリー」という、ツイッターを利用した無料の日記サービスが、思わぬ形で瞬間的にネット上で話題になるという出来事があった。

ミュージックダイアリーとは、その名のとおり、日記をつけるとともに好きな曲を1曲紹介することのできるサービスで、ツイッターアカウントを利用してログインすることができる。

サービス開始当初、登録すると自動的にツイッターで「ミュージックダイアリーをはじめました!」とつぶやかれる仕様になっていた。このつぶやきによって、ミュージックダイアリーの存在がツイッター上で広まり、登録者が増えていくのだが、アクセス増加による過負荷が原因で、サイトが正常に動かなくなってしまう。

そこで、登録しようとしても、エラーによって登録できなかったツイッターユーザーが、

「ミュージックダイアリー誰もをはじめられません!」(原文ママ)
「ミュージックダイアリーをどうやったらはじめられますか!」

などと、つぶやき始めると、今度は「ミュージックダイアリー」という言葉がツイッター上で“ネタ“として使われ始めたのだ。

ツイッターまとめサイト・Togetterの「ミュージックダイアリーをはじめました!」というまとめを見ると、6月6日の午後0時ごろから、

「冷やし中華はじめました!ばりに、ミュージックダイアリーがあちこちではじまっている…」
「ふっ、それでミュージックダイアリーをはじめたつもりか、カカロット!」
「照英が泣きながらミュージックダイアリーを始めてる画像ください」
「俺もこのビッグウェーブに乗らないと。ミュージック ダイアリー !バーニング!」
「今日のおやつはミュージックダイアリーの予定だよ」

といった“ネタ的”ツイートが多数投稿されており、もはや本来のサービスとは関係ない方向に独り歩きしているのが分かる。

翌日には、サイトの不具合は改善され、登録時に自動的でつぶやかれる機能も削除された。ここで、瞬間的に盛り上がった「ミュージックダイアリーはじめました」祭りも、一気に沈静化を迎えた。

サイトの不具合がきっかけとなった、あまりうれしくない形での拡散だったが、宣伝効果はバッチリだったといえそうだ。

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