ネット界の“旬”なニュースをお届け!

「フェイスブック疲れ」の到来は2012年9月ごろ?

2011.06.21 TUE

噂のネット事件簿


どうやら、必ず「○○疲れ」を生むのがSNSの宿命。質問サイトなどでは「やらなければ疲れません」との回答も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
海外サイト『Inside Facebook』は14日、「5月の始めに1億5520万人だった米国での(フェイスブックの)ユーザーが、5月の終わりには1億4940万人と600万人近くユーザー数が減少している」というInside Facebook Goldの調査結果を紹介。同調査によると、カナダでも152万人、イギリス、ノルウェー、ロシアでもユーザーが10万人以上減少しているという。このニュースを受けて、ネット上では「フェイスブック疲れ」の存在が指摘されている。


急速に普及したSNSが、ある一定の期間を経て、ユーザーの“疲れ”を指摘されるようになるという現象はこれまでにも繰り返されてきた。日本における各SNSの「○○疲れ」について検索してみると、04年2月にスタートしたmixiでは、

「『mixi疲れ』を心理学から考える」(06年7月21日『ITmedia News』)
「コメントの義務化に見る『mixi疲れ』の秘密」(06年7月9日「同上」)
「ミクシィ疲れ・・・」(07年2月22日『Yahoo!知恵袋』)

と、約2年でmixi疲れに言及する記事や投稿が登場。一方、08年4月に日本版がスタートしたツイッターでは、

「Twitterも疲れる?」(09年5月13日『ITmedia News』)
「『フォローありがとう』いちいち挨拶で始める日本人のTwitter …ツイッター疲れも間もなくか?」(10年5月6日『ニュー速クオリティ』)
「『ツイッター使わないと仲間はずれに…』 ツイッター疲れの人、続出…ツイッター始めた人のうち60%が1ヶ月で飽きる」(10年7月13日『SPA』)

と、やはりTwitter疲れに関する記事やスレッドが約2年で登場していることが分かる。

フェイスブック日本版の登場はツイッターとほぼ同時期の08年5月だったが、映画『ソーシャルネッワーク』の公開(10年9月)でフェイスブックの認知度が高まったことを考えると、フェイスブックブームのスタートは2010年9月ごろ。過去の「○○疲れ」の例を当てはめれば、日本における「フェイスブック疲れ」は2012年9月ということになりそうだが、果たして日本におけるフェイスブックの運命やいかに?

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト