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ネット利用のメイン端末「スマホ」 携帯上回る

2011.07.01 FRI

噂のネット事件簿


「確かにとって替わりそうだけど あと5年早いな」という声もあったスマートフォンの牽引役といえばiPhone。iPhone5の発売時期様々に噂されるが、直近の“関係者の話”では「9月」という説も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
毎年『インターネット白書』を発表しているインターネットメディア総合研究所は30日、最新のインターネット利用状況調査の結果を発表。個人の利用者約3300人を対象とし、利用するインターネットデバイスやコンテンツの利用状況などを分析している。

まず、スマートフォンの所有率は昨年の6.5%から14.8%へと大きく上昇し、スマートフォン市場の拡大を裏付ける結果となった。なかでも、男性20代で29.6%、女性20代で25.3%の所有率と、若年男性だけでなく、女性にも普及していることがわかった。さらに購入を検討している層も全体で33.1%と昨年のほぼ2倍となったという。

インターネット閲覧時に利用するデバイスとその利用時間によってユーザーのメイン端末を区分すると、「パソコン派」が27.3%と最も多いものの、「スマートフォン派」が昨年の3.6%から14.0%へと約4倍に拡大。「携帯電話派」の13.6%を上回り、スマートフォン市場の拡大を裏付ける結果となった。そのほか、「タブレット端末派」が1.7%、デバイスにかかわらずインターネット利用時間が少ない「低い利用層」が26.8%となっている。

また、SNSの利用状況を見てみると、利用者は昨年から10.8ポイント上昇し32.1%となっている。アクセスする端末をみると、タブレット端末派やスマートフォン派、携帯電話派、携帯電話パソコン併用派の利用率が40%を超えているといい、“モバイル端末”での利用率が高いという。例えば、Twitterなど、短いフレーズで情報発信するマイクロブログの利用率は全体で16.2%だが、特にタブレット端末派では36.2%、スマートフォン派では31.4%と高い利用率となっている。

今後、電子書籍・電子雑誌・電子新聞を読みたい端末として、パソコンの58.6%に続き、42.9%がスマートフォン、29.4%がタブレット端末があげられている。現在、利用率は17.9%にとどまるものの、これらの端末の普及とともに、電子書籍の利用も拡大しそうだ。

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