ネット界の“旬”なニュースをお届け!

新SNS「Google+」 IT関係者の評判は?

2011.07.04 MON

噂のネット事件簿


YouTubeで公開されている「Google+」のCircles機能。メンバーに加えたい人の写真をCircle=円の中に移動させることで、誰がどのグループに属しているのかが一目でわかる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
米Google社は28日(現地時間)、新たなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)『Google+』の開始を発表。巨大検索サイトによるSNSへの挑戦に注目が集まっている。

同社の公式ブログで発表された新サービス『Google+』は、情報を共有する友人を丸い枠で囲むことで情報を管理できる「Circles」、キーワード登録することで関連情報を集めてくれる「Sparks」、ビデオチャットが楽しめる「Hangouts」など4つの機能を持つSNS。現在は一部のユーザーを対象とした招待制でスタートしており、一般公開日は発表されていない。

Google社のSNSへの参入は今回が初めてではなく、同社グループが運営するSNS『Orkut』は、世界中に1億人以上のユーザーがいる。しかし、そのほとんどがブラジルとインドに集中しているため、世界的にはGoogle社の過去のSNSはあまり認知度が高くないのが現状だ。

それゆえGoogle社のSNS本格挑戦は、これまで何度も噂が浮上。昨年には、米ソーシャルニュースサイト『Digg』の創業者ケビン・ローズ氏が、「Google社が新SNS『Google me』をスタートさせる」と、かなり具体的な情報をツイートし(結果的には誤報)、騒ぎとなる事件も起きた。

今回発表された「Google+」について、ソーシャルメディアやクラウド関連の情報サイト『Apr.Foolism』は、「デザインがかっこいい」「情報公開範囲の設定、把握が容易」などの点から、「日本ではFacebookよりGoogle+が絶対流行る」という意見を紹介している。

IT関係者からの注目も高いが、果たして「Google+」が6億人のユーザーを有するFacebookの対抗馬となり得るのか? 今後の展開が注目される。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト